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バディをキラキラキラキラ輝かせる

デジタルクリエイターのトミーです。

 

前回は母の一言をきっかけに、

私の中に

「お金を稼げないことをするのはいけないことだ」

という思い込みを見つけたところまでお話しました。

 

 

「あんた占い師にでもなるんかいな!」が「仕事をなめるな」に聞こえた

 

お金を稼げない=悪いこと

お金を生まない=遊んでいるのと一緒

稼ぐことから逃げている私=価値がない

「私にはできない」

 

どんどんエネルギーが小さくなる感覚。

 

過去に似たような場面があっただろうか。

 

実家は小さな鉄工所を営んでいた。

鉄鋼不況の時は両親のケンカが絶えなかった。

私は小学生。

母は、手伝いをしない私に「忙しい」を連呼していた。

それを聞いて育った私は、子ども心に

自分がお母さんになったら

子どもに「忙しい」って言わないって決めた。

 

「仕事をなめるな」という言葉を何度も聞いた。

 

きっと母は、仕事というのは、お金を稼ぐということは

とっても大変なことなんだぞ!って教えたかったんだと思う。

(本人は忘れているだろう)

 

心の中で

「なめてへんけど、小学生やし・・・働けないし・・・」と思っていた。

 

 

「私はできない」って

まだこの時の感覚をひっぱりだしてきてるのか!?

 

マジか!

 

人の脳はとってもエネルギーを使うので、ラクしたがる。

意識したものしか目に入ってこないのもそれ。

ほぼ9割は似たような過去の記憶を引っ張り出してきて感じているらしい。

パソコンのキャッシュみたい。

 

今回のは、間違えて引っ張り出してきっちゃってるから

再読み込みが必要だったのか。

 

 

「母からの嫌な一言」をきっかけに、

「あなたにはできない」って言われた気がしてイラついたのだ。

 

過去は小学生、今はアラフィフ真顔

過去は働いたことないけど、今は働いた経験がある。

 

そう。できてることもある。

わたしにはできない・・・という訳じゃない。

やってみなきゃわからないじゃないか!

 

一個ずつ一個ずつ、自分の感情をつかまえてはじっくり見てみる。

 

今回みたいに間違えて過去の似たような記憶を思い出してるってこともあるんだね。

 

やっぱり自分の内面に気付くのは、なかなか難しい。

 

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メッセージお待ちしております。

 

それでは今日も元気にいってらっしゃーいセキセイインコ青オカメインコセキセイインコ黄