スーパーカブ110のスタータ破損 | ボンネビルT120とハンターカブの日々

ボンネビルT120とハンターカブの日々

スーパーカブ110 からハンターカブCT125に替えました。
長い付き合いが始まります。
安全運転で走ります。

スーパーカブ110のスタータ破損

 

スーパーカブ110がセルで

始動できなくなったので

調査しました。

 

まずバッテリー確認

新車で購入してから5年目の2016年に1回交換しています。

あれから3年目なのでまだ大丈夫でしょう。

とりあえず充電器で充電しました。

 

 

13Vくらいです。

充電後でも始動はNG。

バッテリーが原因ではなさそうです。

 

次にスタータのモータ確認

外装を外して、キック側の下の方にある

スタータを外して見ました。

ネジ2本で固定してあります。

電線が太くて取り出すのに手間取りました。

 

スタータのネジを3本外すと中身が出せました。

中のコイルは正常そうですが、

外周の磁石が割れてました。

 

ネットで調べましたが、

この部品の破損は頻繁に発生しているようです。

2、3年で交換しているユーザもいるようです。

私は8年持ったので長生きした方でしょうか。

 

価格は意外と高価です。

純正は18000円ほど。

5000円程の廉価品もあります。

廉価品の耐久性はいかがなものでしょうね。

 

 

今まではセル始動が優先で、キックは緊急時扱いでしたが、

キック優先にして

廉価品のスタータを買ってセルを緊急時にしても良いかな。

どうしようか思案中です。