R子2 | One From the Heart

One From the Heart

誰にも言えない心の中。
口にすることができない言葉を
自分のために綴ってます。
備忘録です。
恋愛が中心です。。

一昨年にR子と行った店で

昨年の親友とのお別れの日依頼

再会する。


LINEはしょっちゅうしていたが

会うのは2カ月ぶりだ。

その前は一年会ってなかった。


でもそんなんだから
久しぶりな感じはまったくない。

その日は混んでいて
カウンターで並んで飲んだ。


親友の話しが中心だったけど

さんざん泣のLINEをしていたからか

それ程悲しみはなく

楽しい時間が過ぎた。


横に座るR子の蒸気した顔は

綺麗でセクシーだった。


「R子ちゃん未亡人になったね(笑)」
「オレと付き合ったほうがいいかな(笑)」

と冗談めいて言ったら


「もっと本気で言え❗️」

と真剣な眼で詰め寄られた。


笑って腰に手をまわしたら


R子はオレの口に強く押し込むようにキスをした。


誰もいないカウンターで

こんなに激しいキスはした事がなかったってくらい

激しいキスをする。


目眩がするような


景色が変わったような


そんな感じを受けながら


R子を見つめていた。