僕はベーベルハウスと契約をして、

ヘーベルハウスで家を建てました。

 

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家は高い買い物ですから、安くしたいと

もちろん値引き交渉はしました。

 

値引に有効な方法として良く言われるのが

競合他社との相見積もり

 

でも、僕は相見積もりは取りませんでした。

 

 

 同価格帯メーカーでないと意味なし

 

これは結構聞く話ですが、相見積もりは、

同価格帯のメーカーから取る必要があります。

 

ヘーベルであれば、積水、住林、パナ。

 

三井は同価格帯かもしれないけど、

家の方向性が違い過ぎて競合しなそう。

 

簡単に言うとライバルメーカーがいいですね。

鉄骨のある積水、パナはライバルだろうし、

ヘーベルと住林で悩む人も多め。

 

今は住宅系ユーチューバーの人たちが

その辺は整理してくれているから、

それを参考にするといいかもしれません。

 

 

 同時並行で交渉する必要あり

 

相見積もりを取ると言うことは、複数社を

同時並行で交渉しなければなりません。

 

やったことがある人なら分かると思いますが、

これには時間と体力が必要ですチーン

なかなか大変ですよね。

1社1回あたりの打合せは半日かかります。

2社3社やっていたら、土日潰れます。

 

これが毎週あると、もう時間がありません。

現実問題、3社が限界じゃないでしょうか。

 

 

 見積りもらうまでが大変

 

見積りをすぐに出してくれるHMは

基本的にありません。

 

どこも土地が決まって、間取りを描いて、

そこまで行ってからでしょうかね。

 

だから、相見積もりも貰うためだけに

交渉をするにも失う時間も多めです。

 

これは本気で建てるつもりで

交渉しないとやっていられません。

 

 

結局は1社に絞ってしまった

 

つらつら書いてきたわけですが、

僕が相見積もりを取らなかった理由は、

値引交渉前に1社に絞ってしまったから。

 

最初は一条工務店がお気に入りでしたが、

そもそもへーベルと競合しませんし、

最後はちょっと違うかとなっちゃったんです。

 

積水も住林もパナも展示場に行っていますが、

これも心に響くことはありませんでした。

 

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結局はへーベル以外にないとなってしまい、

単独交渉にせざるをえませんでした絶望

 

でも1社に絞ったことで、ヘーベルには

その分誠意を伝えることは出来たので、

どちらが正解だったのかは分かりません。

 

まとめ。

相見積もりと簡単に言いますが、

条件を満たさないと意味がないし、

それをもらう労力も結構かかるし、

意外に難しいですよと言う話でした。

 

では、またパー