先日、自宅の取材を受けたときの話。
興味深かったことをお話しします。
業界色って出る
我が家に来てくれた方は6名。
HMから2名。制作会社2名。
カメラマン1名。ライター1名。
僕は以前から自転車レースを通じて、
テレビ、新聞、雑誌、自治体の広報など
取材をしていただくことがありました。
その時から感じていたのですが、
テレビ業界の人はそれっぽく、
市役所の方はそれっぽく、
イメージどおりなんです
今回もHMの方は誠実で、
製作会社の方はノリが良く、
カメラマンさんは自由な風が吹いていて、
ライターさんは思慮深い。
おもしろいな~と思いました。
同じ業界にいると似てくるんですね。
良い写真は細かい積み重ね
今回はたくさん写真を撮っていただきました。
そこで感じたこと。
細部にこだわる。
そこの箱はどかしましょう。
クッションの端が写るようにしましょう。
ライトはつけておきましょう。
植物はそこにおいてください。
などなど。
特になるほどねと思ったのは、この写真。
最初は右に写っている黒の自転車を
左側にセッティングしていたんです
でも、入れ替えた方が映えるからと
黒い自転車と白い自転車を入れ替えました。
これは確かにねと、うなりましたね
ただ、カメラマンが撮ってくれた写真は
まだ見ていないので完成が楽しみ
完成した家の気密測定をした人は多くても、
プロのカメラマンに撮ってもらった人って
少ないと思うから、それは貴重な体験でした。
では、また