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あれやこれやと動いても、手足の指先は氷のような天国だ、気がつけば魔法の暖炉の前で、てろ~んてしてる、その分仕事はどんどん先送り、、
なのに、資源は山に幾らでもあるからって、こんなに燃やしていいの?と、又やっかいな閃きに、燃焼効率アップと囲炉裏の良さを残すべく改良したのが、ロケット暖炉である、
その、延べ5日間の渾身の奇跡を書いておきたい、
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生きる参考にしてる「僕はお金を使わずに生きることにした」の著書に、燃焼効率抜群のロケットストーブの紹介があったが、原理の理解が浅く、焚口の縮小とブリキの煙突を置いただけの中途半端な妥協となった、
そんな中、平塚ラスカの本屋の棚に「薪&ロケットストーブ」の字をでっかく見た時は衝撃だった、
熱海に着き、伊東への出発アナウンスにバックも鷲づかんで飛び降りた、
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物は気体に変化し、適量の酸素と引火点温度によって燃える、
焚口から酸素を熱しながら燃焼室に強く引き込むことで燃焼効率が上がる、
それならU字溝を焚口に、溜桝を燃焼室にしてみたら、、なんだ結構よく燃えてイイ感じでやんす、
でも駄目だ、春になって筍を湯でる寸胴が置けないし、
ガスコンロみたいで暖かくない、
それにもう、熱で桝にヘアークラックが入ってしまった、やっぱり耐火煉瓦か、、
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本の内容はあくまで参考だ、自分に負けないよう、燃やして壊して組み上げてを繰り返した、
重量ブロックを組んで断熱、煉瓦を置き強靱に、残り炭の処理用トタンを細工して、ようやく完成した、
どうよ、シンプルな形は性能を表してるね、炎がしっかり奥に引き込まれてるし、囲炉裏のように、お股があったかい、、
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俺は欲深い、、小屋の中にも欲しくなった、しめて3000円の代物だ、バラすことも出来るし、底板にキャスターを付けたから部屋のどこでも動かせる、
自慢の移動式ロケット暖炉です、、。