女房の卵をあえた絹サヤ料理は実に美味い、でも白菜や菊菜も種を付けたから山じゃ青物が無い、台所から拝借も、しゃくだから晩秋に蒔いた絹サヤのご機嫌を伺いに行ってみた、、
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草をかき分けたら、イヤーけっこう生ってる生ってる!
摘まんで引っ張ると、蔓が巻き付いたノゲシの白い胞子が目に飛んで厄介だ、、
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空豆も元気だよ、でかい鞘を剥いたのにその割には豆が小粒なのが残念だ、と、「空に鞘が向くから空豆と言って食べ頃になるんだよ」と後で教えてもらって、小学生みたいに感動する俺がいる、只今45度でーす、、
そんなこんなで自然農に近ずいたようで満足だが、こんなんじゃ7月で2歳になる孫に体験させられない、まぁ親が連れてこないだろが、なんせ、ジイジのトマトやスナックエンドウは美味しいねって、ただ喜んで貰いたい一心だから、どうしょもない、、
雨がパラッときた、さぁ昼にしよう、

ピチョッ、ピチョッ、雨粒が枇杷の葉から規則正しく落ちて、小屋の前に小さく水溜まりを造ってる、
遅くなった昼飯後は普通の人より膵臓に負担がかかるのか、眠気が早くやってきて暖炉脇の柱に寄りかかると背中が少し痛い、、
耳を澄まして目を閉じてみる、、バラバラ、ピチン、コトン、、トタン屋根や洗い桶、羽目板を鳴らす雨音が山中に響いて、うるさくて面白くて目が開いた、、
こんど毛布を巻いたら、このまま寝られるかもなー、、。