平塚、馬入ふれあい公園を堤防の上から撮った風景、
遠くに5月の富士山、手前は野外教室の小学生の行列、サッカー場では、太陽に程よく照らされた禿頭や白髪のストライカー達が声を枯らしてドタドタ走ってる、

老いて朽ちていく自然の摂理に反した光景は何と70代リーグ戦の皆様だそうだ、
サイボーグの異名を持つ俺だが上には上がいるもんだと驚いた、未来を担う子供たちにぜんぜん負けてない、
介護保険なんて屁でもない玉の汗は超人としか思えない、、

と、ここで、他の場所で時たま逢う、難病ALSと診断された人の顔が脳裏に浮かんだからたまらない、
衰退していく筋肉を身振り手振りで表し苦悩する表情が鮮明で、どうにも息苦しくなってきた、もうスタンドを蹴って自転車に跨がった、
そして、
地球を医療全体としたら、バレーボールの球くらいしか解明されてないとか、医者だって全て解って薬を出してる訳じゃないとか、整体の可能性を期待させるアドバイスを嬉しそうに呑み込ませた自分を責めていた、悪い癖だ、、

女房に勇気をだして話して無いことがある、
墓仕舞い、散骨、検体、いずれも死んだ後世話になりたくない方法だが、自分勝手の要素が決心を弱くしてる、、
元気に始まったのに何だか暗い話になってきて上手く文章が終われない、
もうすぐ終点の熱海だ、半額のイナダの刺身と女房の好きなテンシン丼の袋を握りしめた、、。