センダンの木もこんなに大きくなりました、、遠くからその緑が見えると、いつも嬉しくなって思わず手を振りたくなる、、気がかりなのは人間の心無い行為だが、おそらく又折られたとしても根がしっかりしてるから再生できると信じたい、、
興味深いのは今後の樹形の変化である、、アスファルトでなくコンクリートなので押し広げることは無理だから、よけい魔法の世界みたいに大木になって欲しい気持ちが強くなる、、
何でも一回気にすると、その呪縛を解くのに結構難儀する俺は、前から意識してるこのセンダンの木を、いつのまにか自分だと錯覚して、
この先、残された人生思ったとおりに行くのかどうか、希望と悲観が喧嘩して、
じっと眺めてると胸が締め付けられる、、

けど、思ってるほど本人は、あっけらかんとして、狭っ苦しくても、折られても平気だよ、今度は枝を細く小分けに付け、再生力の負担を軽くしてみたんだ、、
と見ることができると、ますます、いさぎいいと言うか、工夫してやってんだから、まだ判らないことを考えることないでしょって言ってるみたいで、
なんか、すがすがしい心持ちにさせてくれる、、、
恵まれてると感じれば、守りたくなり、失う恐怖にただ怯えてるのが今の俺だ、、
そんな暇なんか無いこのセンダンの木を見て、へたな感動を表す言葉は、、もう、いらない・・・。