伊豆の青い空
プロ棋士の八代弥さん、おめでとうございます、、
ずっと応援してました、本当に嬉しいです、
あとは、食と健康ですね、、熱海の和田より


連盟の三段リーグ星取り結果が遅くてイラつく俺は、ディスプレイに穴が開くほど睨み続け、やっと見つけた四段昇進の記事、、
それはもう、唇を噛むくらい嬉しくてしょうがない、、
読んで貰えなくても、と自分の子供に当てるようにツイートした、、
俺がこうだから、さぞかし彼を育てた伊東支部のTさんは喜んでるだろうなぁ、、

狭い支部の二階、、正座してジッと盤面を見つめる細い両肩が目に浮かぶ、、

勝負は負けたが、一度は奨励会の彼を苦しめた俺も、まんざらでもないと自慢する俺がいる、、
ところが、上がいた、
プロになったら、俺に負けたことがあると言えよ、と彼に言った友人Yが、歴代のタイトル保持者の四段昇進時の年齢を表にして、18歳の彼が将来十分タイトルを狙える説明をしてくれた、、

なんてやつだ、、伊豆名人2回は伊達じゃない、、
思わず、俺、やっぱり、もう一度将棋始めるよ、と言ったら、当てにしないよと笑われた、、

将棋談義が止まらない、ここは小田急の改札前、これから、このY夫婦に連れられ、
俺と女房は池袋演芸場に向かう、、
将棋に興奮したまま次は落語だ、、今日は、もうどうなっても知らねえぞ、、

案の定、、
次の「川柳」は、きっと努が気に入るよ、の言葉に洗脳されたか、、、

身をよじって笑い過ぎ、酸欠で死ぬかと思った、、右前頭葉が痛み出し、右目から涙が止まらない、、

人情話に寝てる客もいたが、どうして、真剣に睨みつけ、演じる全てに食い入る俺は、、やっぱり、ゆったりと楽しめない性格なんだなー、、
でも84歳の圓歌師匠を聞けたことは、夢のようで、来た甲斐があった、、
伊豆の青い空

午後1時半から夜8時過ぎまで、ぶっ通しだが、目がランランと輝いて、幕が降り始め、自分も手を叩いてるのに、、もう終わりなのかと残念がる俺がいた、、

俺は、この日を境に、改心して、謝らなければいけない、、志ん生、小三治の他は、聞いても面白くないだろうと馬鹿にして来たことを、、


だからYのせいで、凝り性の若い俺が出てきたようだが、、また、その、やれそうな気がするから恐ろしい、、

ギターを抱え、扇子を持って、座布団に座りながら、遠くの初島を眺める自分を想像してたら、、
いつの間にか気を失うように寝てしまったようだ、、、。