おーっつ!!!!! 

        今日ゎいいいちにちだったあ!!!

      機嫌めっさよい(′□`●)ノ←いつもいーよ?w


*切ない


【恋  切ないまでに深く思いを寄せること】

かあ・・・。

「優衣?何見てんの?」

「あっ!いやいやっ(汗)」

開いていた辞書を急いで閉じる。

そして苦笑い。

今の見てた・・・かな?

国語の授業中。

ついつい辞書で調べてしまった。

で・・・。

今話しかけてきたのは魁ちゃん。

「へー?恋してんだあ?」

「えっ?

 何言ってるの?っ?」

最悪。

見られてたんだ・・・(泣)

魁ちゃんの言葉に瑞樹も反応する。

「え?優衣、恋してんの?」

うわーっ。

恥ずかしい。

魁ちゃんの馬鹿。

後で覚えてろよっ?

「あ、優衣。

 後で話あるからいい?」

「あ、うん♪」

え?

話ってなんだろ・・・。

魁ちゃんが私に話すことなんてあるのかな・・・?

「へー。

 恋ねえ・・・。」

まだ、

隣の瑞樹が馬鹿にしている。

恋・・・。

瑞樹にしてるんだよ・・・?

さっき。

彼女が柚梨帆ちゃんって聞いて

確実にショックを受けた私。

だって・・・。

好きなんだもん。

「優衣、誰に恋してんの?」

うざーい!

まさか。

瑞樹だよ?なんていえないしね・・・。

「うるさい。

 いちいちうざい。」

そう、冷たく言い放つ。

さっきの話を聞いてから、

冷たくしているのだ。

「優衣さあ、

 何でいきなり怖くなっちゃったの?」

うっ・・・。

何でそんなに勘がいいのかなあ・・・。

もう、マジでやだ!

「俺。超ショックなんだけど・・・!」

・・・・・・・・・・・・・・・っ!

その、今の顔やばい!

携帯もってたら写メってた!

「瑞樹顔凶器・・・。」

・・・。

え?

私今?

思ったことをついつい口に出してしまった。

瑞樹は・・・。

「お前・・・」

やばい・・・。

これは相当怒ってるっぽい。

急いで逃げようと。

「菜々美ー!

 やあ!」

と意味のわからない事を言い出す私。

菜々美は優しいから

「ん?

 あ、やあ!(笑)」

とか言ってるし。

一方・・・。

隣の瑞樹くんは・・・。

「お前さ・・・。」

いやあああああああああ!

ま、まだ怒ってますかっ!

「お前今のそういう意味?」

え・・・。

これってどういう風に言えばいーんだ?

顔がかっこよくて凶器だよ?

なんていえない。

え?

逆に

気持ち悪くて凶器だよ?

とも、いえない・・・。

「へー、優衣ちゃん。

 俺をシカトですかー?」

あ。

「違うって!シカト、してない!」

考えてて無視してたみたい・・・。

「じゃあ、答えて?

 そういう意味?」

ううっ・・・。

そう来るか・・・。

こうなったら・・・

「顔かっこいーなあ・・・と思って

 凶器という表現であらわしてみましたー・・・!」

シーン・・・。

あまりにも声が大きかったのか

拓哉くんがこっち見て笑ってる・・・。

ほかの子も・・・チラチラ。

「お前さ、

 俺のこと、好きなの?」

「えっ?」

え・・・。

何でわかっちゃったの?

いや、でも。

「す、好きじゃないしっ」

「ぷっ!」

ぷっ

って何だよ。

馬鹿にしてんのか・・・!

「いやー。

 優衣だったら柚梨帆と別れて  

 付き合ってやってもういーけど?」

・・・。

是非、そうして下さい!

って言いたい♪

でも、言えない・・・(泣)

菜々美もこっち見てクスクス笑ってる。

私達の会話おかしいよね・・・。

「何いってんの!?

 柚梨帆ちゃん、可哀想!」

「うわ!

 優衣の口から“可哀想”なんて

 聞けるとはっ!」

こいつ・・・。

ムカツクー!!!!

「私優しいもーん♪」

わざと言ってみる。

これがまさか瑞樹の・・・

の原因になるとは・・・。

「優しい?

 なら・・・。」

「何?」

何ためらってんのー?

私ついに瑞樹に勝った?(笑)

「優しいって言ったよな?

 じゃあ、俺のこと好きになって?」

・・・?

は?

「俺、優しい子好きなのー(笑)

 だから。好きになって?」

「い・・・いやだ!」

もう既に好きですけど・・・。

でも。

優しい子好きだからって・・・。

「じゃあ・・・こう言えばいいかなー?」

「ん?」

何言うの?

「俺は優衣が好き。

 俺の事好きになって?」

・・・。

ちょっ!ちょい、待って!

嘘でもめちゃくちゃ嬉しい・・・。

「優衣。顔赤いし。

 すぐ顔に出るね?」

「嬉しくなんてないもーん!

 顔はもともと赤いです!!」

必死に抵抗するなか・・・。

「嘘だからな、今の。

 信じるなよ?」

意地悪な笑みを浮かべて、そう言った。

優しく、はっくりとした口調で言ったその言葉に

胸が痛んだ。

切ない・・・。

これが恋なんだね。