号泣したって…… | こーしのひそひそ話

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乳癌に罹患 心臓弁膜症 と病気持ちですが 心までは病気持ちではありません!明るく毎日生きてくための吐き出し!北海道で生まれ育った還暦ばーさんのぐだぐだブログっす



幼馴染のお母さんが亡くなり

4日に荼毘に附されました


2日の夜に 幼馴染の旦那さんが

後悔するなら何としてでも帰れ!

と言ってくれたんだ……と。
でも生まれたばかりの孫と 産後の肥立ちが悪く 退院したばかりのお嫁さん残して 北海道に帰るわけにも行かなくて……


と。その理由を旦那さんが幼馴染の妹に電話で話をして妹も納得してくれたそう


4日の朝、 棺に納められたお母さんの写真が 妹から送られてきて


その写真を見て 号泣した…耐えられなかった……声出して泣いた……


と。


次男の素行の悪さで 旦那さんとも大喧嘩して


そのたびにお母さんへ電話してた幼馴染


お母さんは 次男を連れて戻ってきなさい と何度も言ってくれたという。



私が次男の面倒を見るよ、とまで言ってくれたお母さんの死に水を取るどころか


葬儀にも行けず

骨を拾うことも叶わなかった



そんな思いが溢れたのだろう


私も涙が出た



どれほど長女の心配をしてたろう


そしてどれほど腹を立ててたんだろう




おばちゃん…………天国へ

1番高いいいところへあがってくださいね!


そして 娘と孫たちを見守ってあげてくださいね


ひ孫が生まれたのに 抱っこできずに逝ってしまって残念だったね


そう幼馴染に言うと


涙声になって うん……とだけ。




春になったら 私も一緒にお参りに行くよ!と言ったら


ありがとう と。



親孝行したいときには 親は無し




😢