寒過ぎる～

今朝、ワカサギ釣りへと出掛けた旦那

早朝五時。

暖かい服ないか？とトイレに起きた私にいうので、フリースのハイネックを出し、

これは？と聞いたら  うん、と言って着て

『今なぁ、13度ぐらいかな？』と聞く。

北海道の人間、冬は、いちいちマイナスなんて言いません

車の温度計見たら？

と言って  私は、また布団へ。

クルマのエンジンをかけて

いろいろな物を積み込んで

行くのかと思いきや  寝室の前で

『おい、18度だった』

と言い残して 出ていった。

寒い   寒過ぎるぞ！

我が家の玄関のあたりです。

                   玄関前凍ってます

そしてこの雪、足跡なんてつきません。

凍ってるので、スケートリンクと同じです。

なのに私は、夏靴～

なぜかというとぉ

膝を悪くしたとき、私の足型で 膝に負担をかけないよう、中敷きをその夏靴のスニーカーで作ってもらったので

他のをはくと  また歩くときに膝に負担がかかるのでね。

娘は 中敷き外して 冬靴に敷けば？

と言いますが

型が合わないので  入れる事が出来ないんです。

ピッタリ合う 冬靴のスニーカーなんて持ってないし

買うとなると  私の足に合う レディースは、ないので、男性用の重たくゴツい靴。

なら、要らないわ！とずっと夏靴でいます。

困るのは玄関から車までというわずかな距離。

職場はビルなので 夏靴だろうとサンダルだろうと関係ないし、

雪道こいで 買い物へ歩いて行くわけでもなく

車で行くので

特に夏靴はダメだ！  ということもなく。

何より冬靴の嫌な所は

靴の裏のゴム？だと思うんだけど

スーパーや、コンビニ、職場の床を歩くときに

キュッキュッキュッキュッ という音がすること。

これが本当に嫌で。（実は靴音にトラウマ……いつかブログに書きたいと思います）

だから夏靴でも困らないのではいています

玄関を出る  この瞬間さえ  クリアしたら

滑りません

今朝は 消防車のサイレンで、二度寝から目が覚めました

うるせーなぁ    と思ってたら  サイレンが近くで止まり

それも三台くらい  間違いなく近くで止まる

トイレにも行きたいから

起きてベランダから外を見るけど

なんにもない、いつもの風景。

トイレに入ってたら

無線機で会話するのが聴こえてきた

え？とトイレの窓から外を見るも

窓が凍れていてなんにも見えない。真っ白。

仕方ないから

玄関の覗き窓から見ると

向かいにある飲食店の前に何台もの消防車が止まっていた

ただ、普通なら

これだけの消防車が来たなら

回り、野次馬でわんさか  となるハズだけどね

外、寒すぎて  誰もいない

書く言う私も  出るわけない！寒い！

煙もないし、たいしたことなかったのかも。

どんなに消防車がきても  

寒いと 野次馬は、出てきません。

言い換えれば

もしも延焼なんてことになっても 気づかずに

みんなで家の中で焼け死ぬのかも。

だってね、今の時期 外に出るには、パンツ、タイツ、シャツ、セーター、カーディガン、ズボン靴下、ジャンパー、マフラー、帽子、手袋、

という出で立ちにしないと

五分、外にいられませんもん。

そして  ズルズルの道。 

私は、この時期、たとえ冬靴をはいてたにしても

歩くよりも車を運転してるほうが 

恐くない

これだけ凍れてると  逆に滑らないんだよね、車も。

凍結するから 外を 歩く度に靴裏ねっぱるような感じさえする。

冷凍庫な  我が町です。

あ～   寒っ！