飛行機 | こーしのひそひそ話

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乳癌に罹患 心臓弁膜症 と病気持ちですが 心までは病気持ちではありません!明るく毎日生きてくための吐き出し!北海道で生まれ育った還暦ばーさんのぐだぐだブログっす

長女が言う


婿が    北海道のお父さんやお母さんは、長女の結婚相手の自分が将来はみなきゃならない

今は東京で仕事をしてるけど、

仕事の内容は、地方に行くことが多くて

(映像クリエーター)撮影も  都内より、他のところでの撮影が主。


それなら北海道に暮らしていても飛行機があるから大丈夫  と言う。





確かに婿は  やれ沖縄だ、岐阜だ、長野だ、北海道だ、

熊本だ、鹿児島だ  、果ては  カナダや、スイスまでも仕事で行っている


だから、東京で会合があれば、飛行機で日帰りするのだろう。



それが驚きだ。


私の年代の方々ならたぶん、同じでしょうが


飛行機に乗ると言うのは、一大事で、

乗る日までは、どうしようどうしよう  と、落ち着かなかったり


ワクワクして、楽しみで  遠足の前の日みたいに 寝つけなかったり



それこそ  これで一巻のおわり   のような決死の覚悟をして乗る


という人もいるだろう




だか、バスや電車に乗るのはそうじゃない。



いともたやすく乗ってしまう




たぶん、そういう感覚なんだろう。



娘も    孫に会いたいなら  来ればいいじゃん!

と、簡単に言う。



だーかーらー     飛行機に乗るというのは



お母さんにとっては、一大事なんだってば!



それは  理解できずにいるようだ。(笑)


私の考えが古いのかも知れないけど、


ああして   墜落した飛行機を目の当たりにしたら



安心して乗れる乗り物では   決してないな


と、思ってしまう



ふ~    孫には、会いたい


飛行機には、乗りたくない




ジレンマだ~(>_<)