これの続きです
この日は二組の先客あり
一組は50前後の和服美人と
スーツ姿の中年男
一目で同伴と分かります
祇園かな?
もう一組も60歳くらい?
夫婦かどうかわからんけど
よくそれだけ
ウダウダしゃべるネタが
あるかと感心するやら
呆れるやら
1年くらい単身赴任してたかと
思うほど多弁でした
正直、五月蠅かった
お酒のメニューは
微妙に内容が変わります
この日に頼んだ刺身は
鰊とマツカワカレイ
高級カレイです。
旬はまだちょっと先かな
茹で落花生と大徳寺納豆が
マイセンのグラスをチョイス
注文してないけど
お勧めだということで
出てきたから付き雲丹
紫雲丹です。
炙りたての海苔に乗って
自分で巻いて食べます
そして雲丹だけを味わう。
この酒はクセが強くて
料理に合わなかった
海月(クラゲ)と胡瓜の胡麻酢和え
美味しかったけど
クラゲはやっぱり中華がいいかな
上の黒いのはブルーベリーです
金魚が泳いでいそうな
涼しげなぐい吞み
岩ガキのフライ。
2個欲しかったけど
先客の夫婦?
らしき中年カップルに
先取りされて残り1個でした
七谷鴨のフライも注文
むしろこのほうがよかった?
カキフライは殻に
吟味された和風ソースが
鴨フライには
ゼリー状の濃いソースが
琵琶湖の活アユの塩焼き
このサイズは頭から尻尾まで
もちろん骨まで頂けます
果物と京漬物のすぐきの
クリームチーズ和え
ブルーベリーも乗ってます。
すぐきがちょっと塩味がキツイ
赤いプッチとしたものは
レッドペッパー
この時点で〆を注文
土鍋御飯も時間が掛かるので
サービスで頂いた
鰺の南蛮漬け
意外にも妻が頼んだ
京都牛の丼
例えれば他人丼ですね
私は鰻丼
目の前の炉で炭火焼き
それをすぐにオンザライス
鰻料理屋でも
滅多に口に出来ない
出来立てほやほや
蒸ししない地焼き鰻の
芳ばしさ。
関西人でよかった

6周年記念のお土産
自家製?和菓子
この日は妻の運転🚗
6時に入店
8時46分退店
自宅着は9時24分
けっこう掛かります
会計は4万ちょっとでした。
妻には悪いけど
一度クルマで行くと
公共交通では行かなくなるかも
さつま芋を使ってる?
食感はゼリーに近い
謎の和菓子でした
最後までお付き合い
ポチンとよポろしくお願いします。
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