真夏より湿度が高く
不快な暑さの京都。
気力は落ちるけど
不思議と食慾落ちません
記事タイトルは
このこのじゃないですよ。
先ずは
焼き茄子田楽味噌
全国的に丸茄子というのは
そこそこあるようです。
その代表格が
「加茂茄子」
田楽味噌は京都では
石野味噌や
本田三姉妹の実家と言われてて
実は全く関係のなかった
本田味噌が有名
これは売り場に並んでた
京都以外のメーカー品
割烹でも使われてる
しま村。
フライパンで焼いて
田楽味噌を塗って
味噌にも入ってるけど
胡麻を追加
そしてこちらが本題
徳島産の生の鱧買いました
骨切りは済んでます
鱧の落としにします。
そのために梅肉と
辛子酢味噌が付いてきます。
鱧の落としとは
湯引きの事と思いがちですが
湯引きした後に
氷水に落として冷します。
そこから「落とし」というんです
某割烹がしてたのを真似ました
湯引きしたあと
氷の上で冷やします。
水に旨味が逃げ出さないから
鱧の味をしっかり感じます
「鱧の落とし」じゃなく
「鱧の落とさず」です
〆は月イチくらい食べる
家で作る石焼ビビンバ
今回は生卵を投入。
ミンチは家で味付けて入れてます。
この石鍋は今は探しても無いです。
グレーっぽい色の石製は
探せば売ってますが
黒い物を見つけて調べたら
陶器製か鋳物つまり鉄製です。
2個買いましたが
これは細いひびが入っていて
液体を入れると漏れます。
コンロに乗せて
ごま油を引いて
牛肉を焼いても美味しいです
火から降ろして
20分くらい経っても
触れないくらい保温力があります
韓国で材料の石材が
枯渇したのかな
最後までお付き合い
ポチンとよポろしくお願いします。
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