ほとんどの日本人なら
梅干しを想像しただけで
口の中に唾が湧く。
パブロフの犬で実証済みの
条件反射ですね。
私にはもう一つあります。
それは夏ミカン。
子供の頃は今ほどに
菓子の種類は無く
果物も国内産ばかり
グレープフルーツなんて無かった
今の若い人は見たことも無いかも
その酸っぱさはそのまま食べても
美味しくないから
私が子供の頃は皮を剥いて
じょうのうというらしい中の袋
そこから取り出して
ウィスキーを掛け
砂糖を入れて食す。
子供の私もそれを食べてました
その夏ミカンを
特別契約栽培したのを
使った和菓子
夏柑糖(なつかんとう)
季節商品です
高島屋京都で巡り合えました
すぐに売り切れるようです
夏ミカンのをくり抜いて
果肉を取り出し
果汁をゼリーにして戻します。
昔、不二家に
オレンジ?をくり抜いた
こんなシャーベットがあって
それが好きで
親爺が土産に買って来た時の
嬉しさは今も覚えてます。
半分にカット。
それをもう半分に。
これくらいが
食べ切りに丁度かな
1個丸々食べることも
お腹に平気だけど
1個1890円!
お茶請けとしていいかも、ですが
アルコールなら
ウィスキーくらいしか合わない。
同じ地階でなら
ほぼ同価格のこれを買います。
この記事の頃は1400円
今は1830円
こっちのほうが安いし
吞める
この和菓子を買ってる人は
ほぼ進物用とお見受けしました
そんな人が私の周りには・・・
皆無です
来る物拒まず
気長に待ってます
最後までお付き合い
ポチンとよポろしくお願いします。
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