10月14日、土曜日を予約。

指折り数えて

楽しみの訪問。

この時期、5時30分は

既に暗い。

 

 

本日の鮨ネタをざっと見る。

珍しく江戸前禁断のネタ

鰻がある。

 

 

現在は奥様は自宅療養中のため

カウンタ席だけで営業。

奥の座敷は使用しない。

8席満席。

コースターも秋模様。

お通し。

出汁を効かして煮た

小芋、シメジ、

ホウレン草だったかな。

それに

畑のキャビアと言われる

とんぶりを和えて

温玉乗せ。

この店ではあまり見ない

ジャンルの一品。

 

自家製の鯨ベーコン。

無着色。

素材の畝須も良かったのか

今回のは特に美味かった。

 

早くもメニューに。

河豚の唐揚げ。

 

成熟がかなり進んで

プチプチ食感、

そして濃厚な味のイクラ。

 

ネタケースに入ってるのを見て

毛蟹かと思ったら

 

なんと背子蟹(別名コッペ蟹)

ズワイ蟹の雌ですね。

北海道のもあったそうですが

身の入りが悪いので

これは山形で獲れた物。

 

味噌も内子もたっぷりで

身も甘みがあって

冬に丹後で揚がる背子蟹と

遜色なし。

ふつうは美味しくない

外子も三杯酢?か

何かで味付け。

まるで別物でした。

 

松茸も入荷。

岩手県産。

焼きと椀があったので椀を。

鱧と松茸の椀。

秋にこれ以上の

組み合わせを思いつかない。

 

 

 

鮨へと箸を進めます。

手掴みですが爆  笑

 

水割り濃い目を注文。

 

 

 

 

小肌から。

酢の具合が優しい。

縞鯵。

かなりのハイレベル。

 

 

魳(カマス)

炙りで出てきました。

 

 

説明不要。

鳥貝。

貝の握りでは一番好きかも。

 

この日は穴子は頼まず

鰻。粉山椒振ってあります。

 

穴子と同じ工程で

仕事してあるのか

江戸焼鰻のような食感。

これは関西地焼き、

上桂の幸寿司の勝ち。

芳ばしさが無い。

だから東京では

鰻を握らないのかな。

 

 

イカ。

柚子皮擦りおろし。

塩で頂きます。

大間のトロ。

 

いつも綺麗。

蕩けました。

 

 

 

生ビール2杯。

冷酒三合。

水割り1杯。

いつもならもう少し吞むんですが

あいにくの雨模様で

足元注意なんで帰宅して

吞み直しロックグラス

 

会計は33000円ほど。

満足でした。

年内もう一回行けるかな?

 

最後までお付き合い

  ありがとうございました

 

ポチンとよポろしくお願いします。

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