3月12日、日曜日の京都は
気温23度越え。
南向きのリビングの空気清浄機は
室温24度の表示。
老犬が気持ちよさげに
合わせて読んでもらうと
食べた全ての物が見られます。
久々の訪問で季節も移り
新メニューも見受けられる。
お通しは生ビールで。
旬ですね。
ホタルイカとグリーンアスパラの
酢味噌和え。
酢味噌はゼリー状に。
サヨリの小袖寿司。
初物、焼き筍。
四国産でした。
京都の地物に比べると甘さが無かった。
白海老の掻き揚げ。
甲殻の香ばしさがいいですね。
琵琶湖産のホンモロコ。
焼いていただきます。
ちなみにあと2グループの客が居て
どちらも同じコースを頼んでいました。
それにも焼きモロコが付いてましたが
白ネギだけで
生シイタケは付いていませんでした。
炭火でじっくり焼いてくれます。
モロコは他店でもこんなことします。
逆さ焼き。
頭をよく焼くためかな。
濃い目の三倍酢で。
冷酒二銘柄を各一合呑んで
あとは竹鶴の水割り3杯。
次のメニューまでの一品は
クイックメニューの海鼠腸(このわた)
上の淡雪のようなのは山芋の微塵切り。
鰻の白焼き。
蒸して焼いた鰻より
関西の地焼きが勝ち。
新メニュー。
フカヒレ鍋。
鶏などの出汁で
和風に仕上げてある。
筍、大黒シメジも入ってました。
中華のあれより美味しく感じた。
この日の炊き込みご飯をお土産に頂きました。
琵琶湖の氷魚(ひうお)と
えんどう豆の炊き込みご飯。
氷魚とは琵琶湖で獲れた鮎の稚魚です。
さすがに壱銭洋食を二人で1枚食べたので
翌朝に美味しく頂きました。
会計は弱。
お値打ちでした。
祇園 割烹 梅津。
今年は訪問頻度を上げようと思います。
ポチンとよポろしくお願いします。
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