3ヶ月単位で申し込める六盛の頒布会。
最終は京都大原野の筍を使った若竹セットと梅干し。
3回の中でイチバン嬉しくない頒布品かな。
何故って私の住んでいる地区が日本一とも言われる塚原のごくごく近くですから。
期待感があまり無かったです
ワカメも新物。
到着日が賞味期限です。
3月25,6日頃から出回る筍ですが
木の芽がなかなか見つからない。
付いててよかった木の芽
これくらの量が4つできました。
二人前というより四人前ですね
料理屋さんはこれくらいの大きさの筍を好まれるようで。
器に入れた時の見栄えがいいからですね。
えぐみも無く柔らかで美味しく頂きました。
出汁はもちろんプロの味
梅干。
紀州産。木で完熟して自然落下する梅を地上に張った
ネットで傷がいかないように受け止めた物を漬け込んだもの。
20個入り。文字通りいい塩梅な梅干。
ご飯にもあ酒の肴にも合う味です。
直径は約4cmくらいあります。
今季終盤を迎えつつある京都の筍。
既にネット販売を終えた農園もあります。
写真の筍は一昨日の日曜日に妻が買ってきました。
ここ数年でイチバンな筍かも。
重さ約3㎏
写真には写ってませんが穂先もまだ黄色。
緑の穂先は地上に顔を出した物。硬くて灰汁が出始めます。
一般的に筍はスマートなのはダメ。
ずんぐりむっくりというか釣鐘型が理想です。
30㎝以上ありました。
木の芽和えを少し、出汁を効かせた煮物で頂いて
家で作った惣菜としてまとめてお披露目しますね。
全国の飲食業者さん、ガンバレ
あと少しの辛抱で終わりますように
ポチンとよろしくお願いします。
フォローもよろしく