コロナが大騒ぎになる前の訪問時に予約しておいた6月20日。

 

下差しは次男宅に向かう途中のお昼過ぎの河原町通りの人出。

 

 

 

 

 

直前までキャンセルしようかと迷いましたが妻がクルマで送ってくれ、

次男と二人で店内へ。

 

まずはお通し。

 

海老と白ずいきにづんだ豆の裏ごし掛け。

 

 

この日の料理とお酒のメニュー。

 

 

お酒はここに載っていない隠し銘柄?も何種類かあります。

 


 

生ビールを呑んだあとは

私はこの銘柄からスタート。

 

 

次男はこれから。

 

 

 

 

季節到来!大好きなとうもろこし掻揚げ。

少しだけ塩をつけて甘さを一層引き出す。

 

 

 

鯛の子の旨煮。

ぼちぼち旬が終了の一品。

 

 

 

鯵のフライ。

たたきにしたら美味しそうな肉厚の鯵。

鱧フライと迷いましたが正しい選択でした。

 

 

 

私は次はこれで。

 

次男はこれを注文。

 

 

 

新物のジュンサイ。

三杯酢の加減とつるっとしたの喉越しが梅雨のうっとうしさを忘れる。

 


 

私のチョイス。

なんか一品ごとにワングラス空けている感じになってきた。

 

ミョウバン未使用の塩水ウニと

 

丹後の生鳥貝は炙りで。

 

特にミソが濃厚で旨かった毛蟹。

 

 

 

 

このお酒はロックが美味しい。


この後、私はウィスキーに。

次男は芋焼酎にシフト。

古漬けがアクセントの実伶風ポテトサラダ。

 

 

 

和牛フィレは焼き物で。勿論、炭火です。

 

豆腐をお店で揚げた

自家製のお揚げを焼いたもの。

上質な油で揚げているから香ばしさが前面に。

 

 

 

鱧は照り焼きで。

 

ここの照り焼きのたれは少々味が濃い。

御飯が欲しくなる。

 

〆は穴子と新生姜の釜飯。

 

 

 

一膳目は上品に盛ってありますが

 

二人で一合くらい平気で平らげられます。

 

 

自家製の漬物を添えて。

 

 

烏丸通でタクシーを拾って

 

 

 

夏至が間近な岡崎辺りの黄昏を見ながら次男宅へ向かう。

ちょうど2000円ほどで帰れる。

これが我が家ならおそらく5000円超。

近くていいなぁ。

 

 

次男宅で少し呑み直し。

午後8時半頃の祇園花見小路を車窓越しに撮った1枚。

四条を200メートルくらい北に行った辺り。

 

人通りはまばらでした。

 

 

 

 

会計は先日の記事のお弁当を含めて53400円。

 

 

 

 

久々に楽しい時間が過ごせました。

 

昨日(7/24)に某和食店にダメもとで電話したら本日の予約が取れました。

では、行ってきま~す。

 

全国の飲食業者さん、ガンバレナイフとフォーク

あと少しの辛抱で終わりますように真顔

 

ポチンとよろしくお願いします。  

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