今年の1月に初訪問から今回で4回目になる鮨屋さん。
どこのお店なのか興味ある方は、寿司の書庫から探してください。
お店のホームページを見て入荷するのを待っていました。
数日前に7月2日を予約。
この日のお通しは焼きなす、しめじ、オクラなどの冷たくした一品。

そしてこの日の一品メニュー。
一番右にご注目。

宮津の養殖の鳥貝は6月に喝菜で頂きましたが
これは天然物です。前日の7月1日が解禁日でした。
注文してから貝を捌いてくれます。
炙って塩で食べるのも美味しいんですが
お勧めどおり生のまま刺身で頂きました。
写真では分かりにくいですが
なかなかお目にかかれない貝の紐もありました。
噛めば噛むほど甘さが口に広がります。
鮨で頂いても超贅沢な握りになるでしょうが
シャリの味で貝の旨みが薄れてしまうでしょうね。

貝の直径は9cm以上あったと思います。
もう一度メニューの写真に戻って値段を確認ください。
3780円。
先日のテレビで観ましたが銀座の某鮨屋で丹後の養殖の鳥貝の握りと
大トロの握り一貫のどちらが高いかっていうテーマがありましたが
鳥貝が確か三千円以上でこの時期大トロより高くて店一番の高値でした。
ここの主人曰く、祇園で食べれば8,000円は下りませんよってことでした。
息子に話したら3500円で上握りの盛り合わせを食べるって言いましたが
確かにそのとおり。 某首都の知事選に出るという女性議員の言葉じゃないけど
崖から飛び降りる決心が無ければ注文できない価格です。
舛添さんみたいに都合のいい領収書をもらえるならいくらでも食べられますが
自腹で食べ歩く私には次のチャンスはいつかな?

イカ(剣先イカ)下足の天婦羅。
耳も入って下足とわ言えない内容で680円はお値打ち。

天つゆと拘りの沖縄の塩が出てきます。お好きなほうで。

焼きハマグリ。
アサリの2倍あるなしの小さな物でしたが
殻ぐちチュッと頂くと貝からいい出汁がでて最高。

あまり他では見たことがない天然ヒラメの西京焼き。
マナガツオが常套ですが、またそれとは違った旨みを感じます。

ワタリガニの塩茹で。
今が旬なのか知りませんがカニの文字を見てしまったら
蟹好きな私は頼まずにはいられないです。
茹でたてだからかも知れませんが
内子の味は松葉蟹のメス、背子蟹を凌ぐほどの旨さです。

日本酒を三杯頂いたあとこんなお酒を見つけたので注文。

伊根満開という赤米のお酒。
ちょっと酸味があって視覚的な色のせいもあって赤ワインを飲んでいるような気分に

寿司に移ります。

先ずはエンガワ。 コラーゲンたっぷりって
オヤジが摂ってどやねん!

鯵。 脂が乗ってましたよ。

北海道産のイワシ。〆てあります。
イワシ。 漢字で書くと鰯。
鰯七度洗えば鯛の味って言いますけどやはりイワシは鰯でした。
洗い方が足らないのかな(笑)

漬けマグロ。
赤身の旨さが凝縮されます。

穴子。 ここの煮具合、柔らかすぎず好きです。

ついつい頼んでしまうトロたく。

そして穴キュウ。

〆は当然ですが赤出汁。 シジミがベスト。

次男が帰ってくるという連絡があったので持ち帰り。

一貫づつ注文して詰めてもらいました。
杉の折箱がいい感じです。

このお店がどこかは私のブログをたびたび訪れて頂いている方にはわかりますね。
ご主人が東京で修行して出身が丹後だからこそこの値段で丹後の天然鳥貝を
直送で仕入出来るんでしょうね。 冬は津居山の松葉ガニなど、
目が離せない一軒です。 お店が近くて良かった。シアワセ
それじゃまた