京都塚原の筍も最盛期となってきました。
出始めから今頃がいちばん美味しいと思います。
終盤になると気温が高くなるせいか成長後に竹の節になる部分が大きくなるというか
隙間の多い筍になってしまいます。
贔屓の農園が今春の初掘りした日から予約して毎週日曜日に買っています。
日曜日の朝の一番の妻の家事は筍を茹でること。

木の芽を買って木の芽和えを作ってもらいます。
烏賊と筍だけで作ります。独活は入れません。
薄い味で炊いた物を木の芽味噌で和えて出来上がり。
京都ではお正月に需要が多い白味噌ですが我が家では年中使うので買い置きしてます
木の芽と和えて木の芽味噌を作って、ほうれん草の裏ごしを混ぜて
綺麗な色に仕上げるんですが我が家ではそれはしません。
ひと手間省いています。見た目以外の効果はありませんから。
そのせいで色は薄いんですがデパ地下で売っている料亭のものよりかなり旨いです。
買ってもかなり高い値段しますよね。
でも家で作っても塚原の筍を使っているんで
写真の量で材料費だけで1,000円くらいかかってしまいます。
ちょっとおしゃれに片口に盛ってみました。
片口は本来お酒を入れる器ですがこういう使い方もできるんですね。
これが一番好きです。木の芽と出会いもの。
筍買うたびに、つまり週イチで食べています。飽きません。

これは某料理屋さんで頂いた物を家で再現した
我が家の筍定番メニューの一つ。
牛肉で巻いて照り焼きした物。
ご飯にも合いますよ。

筍の厚みは1cm位がいいです。
柔らかい筍ですから。

先の部分は旬の若芽と吸い物に。
相性がいい組み合わせです。

筍ご飯。他に具は近喜の油揚げ以外入っていません。

炊き込みご飯に奈良漬けがよく合います。

お店に食べに行ってもよく注文するレタス包み。
それぞれお店の個性が出る具材や味付けですが筍はほぼどこのにも使われています。
クックパッドからチョイスしたレシピで。
水煮や缶詰の筍(中国製が多いです)ではこの味は出ません。

今、観光地でこのスーパードライ缶、よく見かけます。

糸コンじゃありませんよ。春雨です。
椎茸と豚ミンチ、筍だけ。色彩は良くないですが

シャキシャキレタスに包んで食べると紹興酒が進みます。

トンボ節と蕗と炊き合わせ。
生節(生利節)は鰹です。カスカスしていて喉に詰まりそうになります。
殆ど食べる人がいなくなっています。
トンボ節は鮪(ビンチョウマグロ)です。しっとりしています。
既に茹でてあるんで買ってすぐにシーチキンと同じように使えると思います。
サラダや生姜醤油で食べても美味しいと思います。
↓の画像すべてを妻と二人で食べ尽くしました。

そしてこれは春巻。
少し脂身多めの豚肉、椎茸、海老、そして筍しか入っていません。
海老と筍の歯応えが楽しめる春巻でした。
写真、撮り忘れてました
これらを家庭で一度に作ることは不可能に近いですが、
もしこんなコースを出してくれるお店があったら10,000円は下らないと思います。
それもかなり原価率高いです。
先日もテレビで観ましたが長岡京市にある筍料理で有名な錦水亭。
筍づくしコース料理で12,000円(税・サ別)だとか。
あと、牛すき焼きくらいかな。