四条河原町から東へ1ハロン程行ったところにある祇園ろはん(笑)
 
予約する前に調べたら若きご主人は和久傳や菊乃井に居られたとか。

店名のろはんの由来は、この店の前の通りを縄手通りといいます。
 
数年前の4月、悲惨な交通事故があったところです。
 
英語で縄はロープ、手はハンド  だからろはん。洒落っ気があっていい名前。
 
一度覚えると忘れません。
 
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これは名店かも?ということで予約。
 
3月15日はどうかなと電話。7時半までならOK。
 
その次の土曜は8人の団体が入っているので騒がしくなるから
 
お止めになったほうがというので
 
5時からの営業なんで15日、7時半までということで訪問しました。
 
6時少し前に到着。一番客でした。カウンター席の一番奥に陣取りました。
 
カウンター越しの壁際がガスコンロや炭焼きコンロになっているので
 
夏はここに座するのはちょっと無理。
 
スタッフはご主人と若い板さんと女性のホール係の3人でした。
 
写真右手がご主人。
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奥に4人くらい座れるテーブル席があるそうです。
 
ここは定食と称するメニューがあって
 
それを注文するのも良かったかも知れませんが
 
 
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一品でも対応してくれます。
 
 
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いつものことですがコースメニューはあまり得意ではないんで単品で。
 
祇園とはいえアルコール類はちょっと高め。
 
先ず生ビールの小をお願いしましたが180ccくらいのグラス1杯。
 
日本酒もそば猪口でお願いするとカッコ内の値段。
 
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若い板さんがメニューには載っていませんが
 
「今日は大きな車海老が入っているんでどうですか。
 
天麩羅、フライ、塩焼きも出来ます」と言うんで天麩羅でお願い。
 
そうこうしているうちにお通し?私たちの前にご主人が。
 
 
自家製おぼろ豆腐のふきのとう餡をかけた物。
 
3月ってことで桜の花びらも。
 
あとから来た客に説明していたがふきのとうを揚げて
 
何々してと聞き取れなかったんですが手間はかかっていそう。
 
口に入れると味が濃い。 京料理の趣があまり感じられない。
 
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刺身はいかがと聞かれたので旬のホタルイカを。
 
これは普通に美味しかった。
 
刺身を褒めても店としてはあまり嬉しくないでしょうね。

良い物さえ仕入れたら誰だって・・・・。
 
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次の料理まですぐに出せる酒肴、このわたを。
 
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筍、ふきのとうなど、野菜の天麩羅。
 
塩の横に添えられた自家製の粉山椒(荒引き)は美味しく感じました。
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海老が揚がってきました。
 
頭の先から尻尾の先まで20センチ近くあると思われます。
 
頭は塩焼きにしてくれました。
 
大きすぎ。天麩羅は才巻き海老といって
 
車海老の小振りな物をサッと揚げて
 
海老の身の芯の部分が少し生っぽいくらいが旨い。
 
写真でお気付きの方もおられるでしょうが衣も厚い。
 
このように完全に火が通ってしまって旨さも半減。
 
プリプリしていたのがせめてもの救い。
 
塩で食べさせますがこれならいっそフライにして
 
何か出されるであろうソースで食べたほうがよかったかも。
 
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てっぱい。何故かこれだけ2つ出てきました。貝柱、油揚げが入っています。
 
 
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この油揚げの薄さは多分、木屋町の近喜の物かと。
 
和風ジュレが。  流行ですね。
 
そのためにわざわざ木のスプーンが添えられてました。
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 熟年カップルが2組、そして電話で2件ほど本日は満席と断わられていました。        
 
 
肉を焼いてもらいました。イチボという部位。
 
炭は残念ながら備長炭ではなくオガ炭。
 
オガ炭って分かりやすくいえば文字通りオガ屑を固めた物。
 
ステーキハウスじゃないので焼き具合は聞いてくれませんが
 
明らかに焼きすぎ。ほぼ中まで完全に火が通ってしまってます。
 
 
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これが焼き上がった頃に私達の隣に中年女性4人組が。
 
そのうちの一人は再訪らしく4人で早速ワイワイと話しだした。
 
どこのケーキがどうだとか、あそこのお店のシェフが替わったとか
 
先日、主人とクルマで神戸にお寿司を食べに行ったらどうだったとか
 
そうそう、偶然にこの数日前に借りたDVD、阪急電車 片道15分の奇跡
 
御覧になった方も多いと思います。
 
その中で宮本信子演じる老婦人に電車の中では静かにしなさいって諭される4人組。
 
まさしくそれでした。 料理にイマイチ食指が動かなかったところでこのシーン。
 
お勘定をすることに。 水物がありますってことで出てきたのがコレ。
 
上加茂の苺ですって出されました。
 
甘いからコンデンスミルクとか不要ですがもう少し色気が欲しいです。
 
オレンジ系とかグレープとか色合いを考えて。
 
 
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写真の物全てを二人でシェア。てっぱいのみ2つ出ました。
 
生ビール小2杯、日本酒3種をそば猪口で各1杯。妻が焼酎1杯。
 
会計は17000円余り。 
 
7時過ぎには店を出ました。
 
7時半までと言われて予約しましたが喧騒な店内から早々と退散。
 
私たちが食べた料理の焼き物、揚げ物は若い板さんの手による物。
 
それも残念なことでした。お通しの椀もてっぱいも極々ふつう。
 
食べログの口コミなどをみると
 
定食と呼ばれるコース仕立てを選んだほうが良かったかな。
 
次回に行くとすれば定食をお願いしようと思います。
 
東山花灯路を開催中だったんでどこかで〆をしようと散策。
 
時間も早かったので高島屋地下でひさごの寿司を買って帰ることに。
 
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この大きさ、内容で1900円余はちょっとExpensive
 
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しかもここのシャリはかなり甘めでお酒には合わないです。
 
てなわけでなんかモヤモヤした土曜日でした。
 
          それじゃまた  
 
                     ポチンとよろしくお願いします。    
   
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