京都の桜もいよいよ満開かな、という3月30日に訪問したお店です。
いつものように烏丸五条でバスを降りて東へと歩を進めます。
高辻通りを歩いていると仏光寺の枝垂桜が綺麗に・・・・・・。

高島屋で買い物を済まし、寺町四条から徒歩1分くらいでお店に着きます。

ダメもとで当日の午後3時頃に電話予約。
しゅん逢紗々木
しゅんあいささきと読みます。
しゅん逢のしゅんは旬との出会いとお客様との出会いの瞬間の瞬を意味するらしいです。
カウンター席が空いていました。
先ずはビール。生を飲むほどの陽気でも無いので瓶ビール。
ヱビス でした。
奥に見えているのが若きご主人。奥様と二人で切り盛りされています。
カウンターは8席。
座敷もあります。

いきなりミスジの湯引きがでてきました。
緑色の物はヒスイ豆のソース。
下は出汁のジュレ。

ミシュラン店の桜田で10年、祇園の肉料理いっしんで2年修行されたご主人です。
出汁はさすがです。
ここで冷酒を注文。 磯自慢があったのでそれを。 (味付け海苔じゃありません念のため)
若竹仕立てのような汁物。 金目鯛が入っていました。

刺身は縞鯵の焼き霜、ひらめ、才巻き、マグロ。

縞鯵もよく脂が乗っています。

手前がイチボという部位のローストビーフ。その右がもも肉のたたき。水ナス添え。
確かではありませんがお肉は
京都で自家牧場を持っている京都で1,2のモリタ屋さんと何かで見たような気が。

八寸。二人前が盛られています。

散らし寿司
可愛いツクシが乗っています。
ツクシが枕にしているのは海老です。

ふわふわに焼かれた錦糸卵の下のご飯には牛しぐれ煮が。
山椒も効いて美味しかった。

白く細長い物はノレソレ(穴子の稚魚)

てっぱい(鉄砲和え) ヒラメの昆布〆 白和え。
すべて丁寧に仕事されています。

赤貝と飯たこそしてアスパラなどの野菜。

これらは黄身酢を付けていただきました。
黄身酢ってこういう野菜によく合います。
これには油脂類は入っていません。
基本は卵黄と酢、それに砂糖や出汁を加えます。
ヘルシーな和製マヨネーズってとこでしょうか。

牛頬肉。レンコン蒸し風に。 生麩も添えられています。

牛テール。焼きタケノコとともに。

この日の〆のご飯は土鍋で炊かれたぐじ(甘鯛)のご飯。
食べきれない分は持ち帰りできます。

デザートがでてそのあとコーヒーか紅茶がチョイスできます。

京都の和の名店で10年。 その後料理の幅を広げようと肉料理の店で2年。
満を持しての開店でしょう。
まだ1周年を迎えていないお店ですがこれからどんどん発展すると思います。
鮨は大好きですが魚(特に刺身)が余り好きでない私。
そのため一品が無くコースのみの和食のお店は足が遠のいていますが
このお店は肉も出てくるのでコースでも充分に楽しめます。


