週末、前々から義母のペットと娘を会わせたいと目論んでいた私の願いがついに叶いました
2月入ってずっと雨だったけど天気良くて良かったです。
そう。
ペットとは何を隠そう馬のこと。
やっぱり大きい〜。何度見ても圧倒されます 娘が産まれる前にも私と夫は会っている。
ちなみに義母の身長は170くらい。
馬がいるヤードってド田舎もド田舎にあることが多くて、周りに何もないんですよ。ポツンと一軒家的な。カフェすらない。
実は、去年娘が産まれて間もない時に、一度別のヤード(理由は忘れたが、義母の馬はたまに引っ越しをする)に来ているんだけど、ほとんど寝ていたのでもう少し色々わかるようになってから来ようと思っていたんですね。
んで前述の通り、狙ってこないとなかなかアクセスし難い場所なのでこのタイミングになってしまったという。。
うちらが到着した時、ちょうどヤードから出てきて散歩に行くところでした。2枚目の写真
イギリスの田舎では馬が公道を歩きます。蛍光イエローのビブには”徐行をお願いします”とドライバーに促すワーニングがプリントされています。
義母の愛馬🐎FLY。
後光がさしているw
写真だと小さく見えますね。
引き気味の娘
このヤード結構大規模で、ざっと30頭くらいはいたかな。
その後、近くのガーデンセンターに行って小動物を観察。
馬よりだいぶ小さいロバも怖いらしい。
インコ🦜
あとは、うさぎ、モルモット、亀、爬虫類、熱帯魚…結構色々見ましたね。
この歳だと自分より大きいものってやっぱ脅威よね。
大人になると小型動物でも獰猛なのはいるし、下手に手を出すと噛まれるっての知識としてあるから危険予測を大きさでしないけどさ。
うさぎと熱帯魚はそこそこ動いていたので、娘も食いついていました。
爬虫類🦎は全然動かないしちょいちょい擬態しているから子供ウケは悪いってことに気づいたw
いやーだけどやっぱり本物見せてあげるのっていいですね!
この日から馬って連呼している。
私の子育てのモットーとして、必ずしも語彙を増やして欲しいわけではなくて(もちろん結果としてそれが付いてくれば最高なんだが)、その単語が定着するに至ったプロセス(脳とか五感への刺激)に重きをおいているのでそれが垣間見えたのは嬉しかったなー。
こういうのって視覚的に見えづらいじゃないですか。
自然を使って多感覚へ絶え間ない刺激をすることは、脳育の観点から割と意識しているんですよね。
この辺の話は長くなるのでまたおいおい。
ところで馬って歯医者にかかるの知ってました?そして冬は服(馬着)も着るし、耳カバー(イヤーネット)もつけるし、定期的に散歩もさせなきゃだし。
予想以上に手間がかかる。。
サイズも大きいので労力(当然コストも)は犬猫の比じゃないですよね。
もちろんそういう面倒を全部外注することはできるけどそれじゃ何のために馬所有してんのって話だし。
好きじゃなきゃやってられないですね〜。
もうね、義母が馬を愛でている様子は見ているこっちも暖かくなる。義母の表情から心からのFLYへの愛❤️をひしひしと感じるんですよ。
将来娘もそれくらい夢中になれるものが見つかるといいな〜。