一昨日、だいぶ遅れた夫の誕生日(7月)と少し遅れた私の誕生日12/8を祝いに娘を義母に託して2人でランチに行ってきましたナイフとフォーク





今回は徒歩圏内の近所のレストランへというかガストロパブへ。UK TOP50に入っています。





その前に何で7月の夫の誕生日祝いがこの時期になったのかを少しばかり。



7,8は夫が仕事忙しくて平日ランチに行ける時間が取れず。9,10はほぼ日本にいて、戻ってきて10月後半から11月後半まで平日と土曜の空いた時間は、家を購入すべくせっせと内覧に行っておりました。

平日にこだわるのは娘を預ける義母の都合から。土日は義母は、所有している馬🐎の世話があるのでスケジュールがなかなか合わない。




というわけでこの時期になっちゃいましたアセアセ




ちなみに、お互いプレゼントはあげているし、ケーキという名の味ビジュアルともに完璧なエクレアを誕生日当日に食べていますグッ

ここのエクレア、東京のグルメ友達にも食べてもらいたい✨


7月の


冬仕様フレーバーありの私の誕生日

体調があんまり良くなくて他の写真撮ってないw


子供の頃からスポンジケーキ(ショートケーキの類)を食べない私としては、イベント時は常にここが良いってくらい好きすぎるハート




ではレストランのレビューをば。

内装はイギリスのパブにありがちなアンティークとヴィンテージを絶妙にミックスさせた落ち着く造り。




夫は前菜+メイン+デザートの3コースで



ラムのハンバーグ的な一品からスタートダッシュ


鱈のポワレ


ステッキーエールプディング



ラム肉はジューシーで美味しかったみたいです。が、鱈は少しもらったけどマヨネーズソースが多すぎだしオイリーでイマイチ真顔



スティキーエール(トフィー)プディングは、この手のイギリスデザートにありがちな脳天直撃な甘さがやっぱり私は全然ダメで1ミリも美味しいと思いませんでしたw


甘党の夫はそれなりに満足していて何よりラブラブ




余談だけど、イギリス人の”砂糖”そのものにたいする愛❤︎ってハンパないんですよね。



その証拠にキャラメル、トフィー、ファッジっていう三大砂糖煮詰める系のお菓子はどこにでもある。


スーパーのアイスコーナーが半分以上このフレーバーで埋め尽くされているのを見るたびフランス🇫🇷在住の人が羨ましくなるちょっと不満


ピスタチオ、ラズベリー、レモン、ライム。マンゴーあたりの味をもっと増やしてほしい(切実お願い




私はアラカルトで

アイリッシュオイスター


ホタテのソテー


セロリアック(日本では見かけない野菜界断トツのブサイク野菜)と黒トリュフのリゾット


全部火入りも塩加減も私好みでめっちゃ美味しかったです!




で気になるお会計は£69くらいだったかな。




私のは確かに美味しかったんだけど、この金額見るとプレゼンテーションもうちょっい頑張れたでしょと思わずにはいられない。



牡蠣も玉ねぎ乗っけただけじゃレストランで食べている意義がないし、リゾットはビーツを添えるとかザクロをグリーンの上に散らすとか見た目のセンスを磨いてほしいな〜。






というわけで再訪はないかな。


私のは美味しかったっけどね←しつこいw



何はともあれ誕生日のお祝いを年内に完結で来てよかったです!






そして引き続きイギリス美味しいレストラン(

@ロンドン外)をゆるめに開拓していきま〜す💪