添加物は娘が産まれてからは結構敏感になっていて、全部は難しいけどできる限り減らすようにしている。
日本に帰国前、何が食べたいかなーと考えていたんだけどどうしても食べたいものってお刺身とお寿司、ま、要は生魚くらいしかなかったんだよね。
イギリスでは食文化、鮮魚の加工•流通技術が日本と違いすぎるので多種多様な生魚って本当に手に入りにくい。
自分で釣ってわけにいかないしw
一方で生鮮食品以外の日本食って割と手に入れやすいんだけど、原材料見ると添加物の多いこと梅干し、出汁、お好み焼きソース、マヨネーズ、カレールー。。。
いわゆる”旨味”を安価に味わおうと思うととんでもないことになる。
今までの私だったら海外から帰る時は、あそこのレストランに行きあれを食べて、あのスーパーであれを書い、あのコンビニでスイーツチェックしてってグルメレーダーをひたすら張り巡らせていたと思うんです。
だけどここでも書いたけど、日本はかなりの添加物大国なんですよ。。
そのせいで日本での外食もかなり興味が薄れていて。
なんかさ添加物にお金払っているみたいな気がしてきてさ。
何入っているかわからないしね。
人と会う時は、さすがに外で食べるけど。
そしてコンビニには行くけど、買うのは娘の牛乳くらいになってしまった
前はおにぎり買って、おやつ買って、レジの近くにある推し商品適当に見繕って。。。
一体いくらコンビニ課金していたのかと。。引くよね。
あと私の場合、成城石井に週5くらいで通い詰めていて。夕飯からお菓子からおつまみからあらゆるものを買っていた
今も好きだけど買うものはかなり厳選されたかなー。
もうね添加物入っていない商品を探すのがめんどくさい
自分でも意外だったのは、我慢しているというより、興味がなくなって食べたいと思わなくなったことかな。
そもそも体が欲しない。
イギリス食べ物不味すぎて、自炊ばっかしていたのもあるかもしれないw
前にも書いたけど、幸いスーパーには世界各地の食材とかスパイスが並ぶから腕さえあれば食生活は充実するんだよね。
そのうち私もキムチとか味噌とか自作するようになるんだろうか
子育てと海外移住が相まって自分の食生活に驚くほど(良い方への)変化があったのはこの一年の収穫の一つかもしれない。
イギリスでは見かけない遊具が、うちの近所の公園どこにでもある。