最近毎日晴れています
蚊もいない湿度も低いイギリスの夏最高か
さてさて。
こっちにいると良く耳👂にするフレーズ。
Up to you. Your choice.
ヨガ🧘♀️をやっているので、わりと日本にいた時からこの手のワードはよく聞いていたんだけど。
ヨガって人によって、もしくは日によってはできないポーズもあるから大体先生が簡単バージョンも提示してくれるんですよね。
例えばプランクからダウンドッグまでに
チャトランガ→アップドック
にするか
アシュタンガナマスカーラ→ベビーコブラ/コブラ
にするか
全てすっ飛ばしてプランクから直でダウンドッグやるか。
日本で私が好きな先生がよく言っていたのは
今ある自分を受け入れる。(周りに流されずに)自分で決める。
こっちで言われるのは
You decide, your choice, your way
とか
Your own vinyasa
上手い人の真似して無理したってどこか痛めたりする。現状を受け入れてその中で最大限努力する。
“意識を内に向ける”
ヨガの哲学って日常生活にもすごく生きている。
この前、婦人科系の検査で病院に行く機会があって聞かれたんだけど
○女医希望がどうか
○診察室に女性ナースも入れるか医師1人か
(要は医者が男でも女でも部屋で2人っきりになるのが嫌かどうか)
どっちでもいい
てか正直どーでもいいwプロ不妊だし。
って言ったら冒頭にあるフレーズ
Up to you. Your choice.
を言われたのね。だから
ほんなら男性医師でも良くてさらに医師1人で問題ないです。
って言ったんだけど。早い日付で予約とりたかったし。
その時改めて思ったんだけど
そういやこの国って全部自分で主体的に決めるんだったなと。
実は、病院に紹介してもらう前もGPで内診受けたんだけど、その時も今日内診やって大丈夫?心の準備できていなかったら次回でもいいわよ?って言われていたんです。
日本だったら婦人科行って内診拒んだら
じゃ何しにきたの?
みたいな流れになるじゃないですか。拒否権発動しようもんなら変な目で見られるというか。
ただ、自分で決めるとその行動に対して自分自身が責任を負うことになるんですよね。
よく言うじゃないですか。
自由には責任が伴うって。まさにこれなんですよ。人のせいにできないのね。だから一歩踏み込んで考えてから判断するようになる。
どっちが良いとか悪いとかじゃないんだけど、イギリスにいると自分の人生を自分で操縦している感覚がめちゃくちゃある。
パイロットじゃないけどさ、
I have control.
なんだよね。常に。
他人に迎合している人を見ると
誰の人生、生きてんの?人に操縦してもらってどうするの?
って突っ込みたくなる私にはこっちの感覚がやっぱり肌に合っていると思う。
あ、例のキノコ🍄茶碗茸の仲間かなーと思います。
コメントが絶妙
誰が食うか〜!
育てようと思ったけど、夫が車掃除すると言うので諦めました。
なので手袋はめて丁重に葬り去りました
チャンチャン