今回私は初めて見たんだけどこのタイプのデコレーション珍しくないっぽい。


壁から斜めにせり出したツリー🌲

斬新すぎる串刺し。。。重力と戦っている感、実にシュールよね。




壁面はリースかガーランドで良くね?と思っちゃう私は平凡な人間なのだろう。




今年から義姉ファミリーとクリスマスプレゼントはお互いなしにしようと合意しました!



クリスマスに向けてここぞとばかりに消費する文化に食傷気味で。。。


まぁ無駄が多い。



ぶっちゃけ


そんなに欲しいものないんですけど?



クリスマスの為に欲しいものを絞り出している感じがすごーく心地悪い。





ミニマリストってわけじゃないけど、確実に物欲が減っているここ数年。



正直、一万円以下の”物”をちょこちょこもらうより家とか土地とか車とか欲しいんだけどw


それかキャッシュ札束

割安株にでも投入するから。




買う物は本当に必要な物だけでいい。どうせすぐ飽きるから。


そしてとびきり美味しいもの食べに行きたいナイフとフォーク




と考えていたところに突如舞い込んだ義姉からの提案電球

義姉は小さいプレゼントするの好きな人だったから意外でした。



待ってましたよ。この紳士協定のおかげで随分気が楽になりました!







そんな矢先。義姉と大喧嘩しました。夫がブチ切れ、私もブチ切れた。



義姉宅のクリスマスディナーに行かないというところまでヒートアップしました。がそれは大人の対応でなんとか回避タラー





事の発端は夫の転職。

来月から夫の職場が変わるんです。今の家から170km離れたところに。車で3時間の距離叫び




だから引っ越しもしなきゃいけない。


オファーもらったのが12/9で仕事開始が1/16。リードタイム短すぎ。しかもクリスマス、年末挟んだ最も動きずらいタイミングで。




だけど日本にいた時からずっと夫が憧れていた会社で憧れていた海に近い土地での仕事。


給料もアップするし断る理由がないのでもちろんオファーを受けました。





先週は、その為に3時間かけて3人で内見予約しました。結局5件行ったんだけど決まらず。。





そもそもイギリスの賃貸マーケットって大家にめちゃくちゃ有利なんですよね。


賃貸なのにオークション制とか、良い物件は内見に来た人の中から大家が気に入った借主を選ぶとか。


広告掲載から1日で締め切って内見すらさせてもらえないこともある。



さらに広告の中にはリノベーション当初とか新築当初に撮った写真が載せてあって、そこから既に10年以上経っているにもかかわらず経年劣化が一切反映されていない詐欺物件もちらほら。



あと、景観にこだわった都市部は子供NG物件が5件に1件くらいの割合である。




そんな中、義姉が何か手伝えることない?って言ってくるもんだから内見をうちらの代わりにお願いしても良いか聞きました。


したら快諾してくれたのでさらに4件ブックしたんです。


ちなみに義姉の家は引越し先のエリアから3,40分です。




当日、午前中2件、午後2件の予定でした。


ところが午前中からひっきりなしに不動産屋から着信が。何事かと思ったら義姉が物件に来ていないと。



こっちの内見は日本と違って借主が直接物件に行って不動産屋と落ち合うスタイル。不動産屋が車で何軒か見繕って回ってくれるなんてサービスはない。




続きます。