私たちのParental Order 成立と時を同じくして、担当弁護士からこんな連絡がありました。





ウクライナ🇺🇦代理母から産まれたイギリス国籍の最後の赤ちゃんが無事ETD(緊急渡航用パスポート)と共に自宅に安全に戻りました!




このローファームはイギリス代理母業界では先駆け的存在でウクライナに限らず世界中のイギリス国籍を付与されるべき代理母ベイビーの案件を担当していると思われます。


イギリス政府関係者とも太いパイプがありとても信頼できる弁護士集団です。




で、44というのは、このローファームがロシア侵攻開始から担当したウクライナ人から産まれたイギリス人の赤ちゃんの数です。



おそらくこのローファームは全てのウクライナ案件を担当しているので44人というのはつまりはイギリス人の赤ちゃん全員ということ。






戦争が始まって9ヶ月ちょっと。



うちの娘は戦争開始直後に産まれましたが、戦争開始前後に移植周期に入った代理母さんもいたわけですよね。



後戻りできない(延期も中止もできない)状況だった代理母さんとそのお腹にいたイギリス人ベイビーたち。


その数が44人





すぐに終わると言われていた戦争🪖ですが、依然として混迷を極めています。




そして世間がワールドカップに湧く最中、最後の赤ちゃんにっこりがイギリスに無事帰国しました飛行機

この9ヶ月間でウクライナで新たに代理母の新規契約するチャレンジャーはまずいないだろうからこれでオールコンプリートっぽい。



本当に良かった。




他の国籍の赤ちゃんはどうだろうか。

やっぱり考えてしまう。




代理母ベイビーに限らずですが、未来を担う子供が大人の身勝手な行為で犠牲になることは耐え難い。



今すぐにでもこの悪夢のような日々に終止符が打たれることを願っています。