先週一つ歳をとりましたバースデーケーキ

ハピバto meラブラブ
いよいよ40代までカウントダウンです!

 

夫からdressing gownをもらいました〜(*´∀`*)
色はスレート


ぬくぬくで気に入りすぎたのでその日のうちに夫にも同じのポチった。本人にはクリスマスクリスマスツリーまで中身非公開ですがw





さて誕生日がこの時期なので、新年の抱負的な向こう一年の目標をいつもこのタイミングでふわっと考えます。



このままいけば2022年は私たち夫婦にとって人生最大級のイベントがあります👶



今のようにずっと夫と対等なソウルメイトな関係をキープしつつ、お互いが同じくらいの熱量で子供と関わっていくには何を意識したら良いか改めて考えてみる。





今まで私が書いた関連記事です。
基本スタンスは変わっていないのでご興味ある方はこちらを先にどうぞ!






日本における育児の偏りは、夫婦の意識の問題ももちろんあるんだけど、それ以上にやっぱり社会の制度が



女性/母親の育児を応援する」


みたいな構造になっちゃっているからだと思う。


それにより男性が育児をしない、できない大義名分ができちゃってる気がする。





 


育休も女性が取るのは普通だけど、男性が取るのは珍しいしとっても1ヶ月とかそこらじゃないですか。




育休を男性が長く取れる状況じゃないから里帰りに夫は普通ついて行けないじゃないですか。

妻の実家なんぞ行きたくないかもだけどw




例えばですけど、妻が里帰り1ヶ月してそのまま育休1年とったら、だいぶ育児スキルに差が出ません?




ただでさえ、母親は妊娠期間中お腹の中の子供とのつながりがあって、子供に対して興味や関心が湧きやすい状況にある中で、子育てに何ヶ月も集中したらそりゃあ、あやすのも、ミルクあげるのも、爪切るのも上手くなりますよね?





一般論として、1日中育児に専念できる人(男でも女でも)と仕事の傍ら夜と土日だけ育児できる人(男でも女でも)が一年後、同じスキルな訳ないじゃない?


そりゃそうだよ。





同じだとしたら


え、1年何やってたん?何学んだの?


ってなるでしょ?





高ーいモチベーションをお持ちの方ならそのハンデ挽回しようって思って必死に子供と関わろうとしていくかもしれないけど。





仕事と違って育児は頑張ったからってボーナス上乗せとかないからね。



お世話してもらったからって子供が都度都度ポジティブな反応するわけないし。






懐かない自分に対してはギャン泣きえび反りオンパレードでパートナーに対してはニコニコ笑顔だったら、あーもうこのまま任せちゃえってむしろ思いません?




日本の場合、育休終わっても時短で働くのって圧倒的に女性が多いじゃないですか?そこでもどんどん差がつくよね?




そう考えると共働き夫婦間で奥さんが里帰りをして年単位の育休とるのってめちゃくちゃ危険な気がする。



もうワンオペの未来がはっきり見えるよ。


もちろん片方がバリバリ働いて、片方が家事育児に専念という役割分担について夫婦間で合意があるならなんの問題もないと思うけど。





そんな中で自分達が出来ることって、


1.ジェンダーバイアスがない人をパートナーとして選び、

2.2人ともジェンダーバイアスがない会社を選び、


3.どちらかが極端に育児に専念する状況をできるだけ作らない


ことかなと思う。



私達の場合1と2はほぼ達成しているからあとは3を意識したいけど。



うちらは私が妊娠してないので産まれた瞬間から夫婦同時スタートよね。

元々の意識の差は置いておくとして。



私は育休はせいぜいとって半年かなーと思う。今はほぼ在宅だし。夫には2ヶ月くらいとってもらう予定。


夫の夏のバケーションと合わせて4ヶ月くらいは2人とも仕事しないで育児に没頭するつもり。



可能な限り夫婦間で育児スキルに差をつけたくないし同じレベルで親でいたい。

そして2人とも、子供の成長がかけがえのないご褒美と考え無償の愛を与えられる親でありたいと思う。




私の39歳そして2022年はそんな壮大な決意から始まります!



Must-Buy٩( ᐛ )و