約2週間の滞在を経て帰国の途に飛行機






帰国1日前に日本大使館おすすめのクリニックでPCR検査をして陰性証明を出してもらいました。

おすすめというのは頼めば日本の検疫が指定する雛形で証明書を書いてくれるクリニックという意味です。



3つ候補にあるうちの一つに入国して割とすぐに予約を入れました。英語が通じたのでよかった!




クリニックはちょっと辺鄙な場所にあったので、当日はウーバー呼んでドアドア到着🚪



受付を済ませたらすぐに処置室に呼ばれて、鼻と喉に長い綿棒グリグリされてものの5分で終了!



朝検査して当日中に結果がemailで送られてきました。

お値段1人約5,000円



結果は…







もちろん陰性てへぺろ


翌日時間があったので紙ベースの結果も取りに行きました。こちらも数分で渡されましたよ。効率良すぎ星






帰りの機内はイスタンブールー羽田間はやはりガラガラ。映画観る人以外は3列シート独り占め!食事も全て行きと同じ冷たいサンドイッチ🥪



以下は日本帰国時にやるべきことです。


•携帯からアンケートに回答→回答後にQRコードが生成されるのでそれのスクショをとっておく。

•機内で配られた誓約書にサイン

•到着後に配られた健康シートを記入。


アンケートが若干時間かかるので、機内でWIFIない人は搭乗前にやっておくのが吉グッ携帯ない人は到着後に用意されているPCから回答。誓約書と健康シートは1枚のペラ紙です



で、到着して荷物出してみんな通路歩き始めたら突然のアナウンスニヒヒ


検疫官が乗客全員がアンケートに答えていること、誓約書のサインを確認できるまで上陸許可がおりません。

一旦座席にお戻りください。





はぁ?。゚(゚´Д`゚)゚。

みんなの心の声



というわけで全員Uターンw

機内で配られた誓約書は古かったらしく、新たに配布された用紙に記入し直してやっと脱出!



その後はひたすらターミナルを歩かされ

→PCR検査

(唾液を試験管に下から2cmくらい貯める)

→書類チェック

→陰性結果


までを全部で2時間弱かけてついに入国審査にたどりつきました。


面接w


書類は上記3点(QRコードはリーダーにかざす)に加えて陰性証明のチェックも行われました。


私たちがもらったのはクリニックの雛形だったのですが日本が求める項目を満たしてさえいればokみたいです。

横チラ見したらみんなそんな感じだった。







ちなみにキエフでもイスタンブールでも陰性証明の有無と彼は日本の在留カードを提示させられたので、これがないとそもそも現地で飛行機に乗せてもらえないようです。



散々世論のバッシングがあったから流石に厳しそうでしたね。至る所に係員が立っていて一つずつ順番にクリアしていかないと次に進めません。


ずるしてショートカットとか絶対無理w




以前テレビで、結果を待たずに国内線に乗って勝手に自宅に帰ったら実は陽性だったって人いましたけど


PCRの結果を待たずに国内乗り継ぎ便に乗ったり空港から出たりすることはまずできないです。 



陰性の場合に渡されるこの紙を入国審査で見せる仕組み。




予想はしていたものの日本に来てからの行程が最も面倒でしたタラーロングフライトからのこの流れは結構きつい。


ま、でも外国人の彼が無事日本に入国できたので良しとします。





帰国後はgoogle mapの位置情報をオンにして聞かれたら履歴を提示する必要があります。


あとは毎朝11時くらいに送られてくるこの↓アンケートに答えるだけ。質問は2つです。


日本在住者に対して現地での隔離が要求されない国はウクライナ以外にもいくつかあるから、ぶっちゃけ旅行も行こうと思えば行けるけど帰りがこれじゃ戦意喪失よね。。。