みなさん、こんばんは。トム窓屋です
しばらくぶりのブログでございます。更新をサボっていまして申し訳ございませんみなさん、待たせてしまいましたね^^
「えっ?待っていない??」
そんな寂しいことを言わないで下さい。トムも頑張っていたんですから・・・。
年末にむけて非常に仕事がたて込んでいまして、2週連続で関東方面に出張しておりました。
恐ろしいほどのスケジュール。最初の出張が終われば殆ど寝ないで運転して帰宅。ほんの少しの睡眠をとって平常業務をこなし、その夜はたまった仕事を片付けるためにまた徹夜。そのまま翌日の仕事に入りまして、業務時間が終わるとまた車で関東へ・・・。東京・千葉・神奈川への配送を片付けて翌日は埼玉入りして図書館の勉強室で受験生達に交じって事務仕事。次の日は埼玉で採寸したあとで横浜に戻ってトステム工場からお客様の内窓完成品を引き取り、次の日に取付工事。
もちろん、取付工事が終わればまた家までの長い距離を運転。もちろん、その間にも合間を見て持ち込んだノートPCでいろんな仕事を片付けたり・・・。
改めて凄いですね。本来なら外部に業務委託してこなしている仕事なのですが、12月だけはどこの提携業者も手一杯で自分達で動くしかないのです。
そんな訳で昨夜も東京から岩手に向けて車を走らせていたのです。
本当にクタクタになってしまいながらも真っ暗な高速道路を走らせていました。相方のSくんも疲れ果てて後の席で寝息をたてています。こんな時間に走っているのは大型トラックだけ。一般の自家用車など殆ど見ることもありません。時刻は午前3時ちょっと前でしたかね?自家用車を見かけないのも当然ですよね。
県境を越えるたびにラジオのノイズが大きくなって、やがてパーソナリティーの声も聞こえなくなってしまう。風の強い中で運転に集中したい気持ちもありますが、誰かの声がしていないと漆黒の闇の中に車ごと飲み込まれてしまいそうな感覚に陥ってしまいます。
カーラジオのチューニングを合わせていると、なんだか懐かしい歌がたくさん流れてきます。
B'zの「LOVE PHANTOM」の激しいリズムだったり、昭和歌謡の「こんにちは、赤ちゃん」のほのぼのとした感じだったり・・・。そして映画アラジンの主題歌だった「A Whole New World」が流れた頃でしたでしょうか、車は那須高原の山の中。車がどちらのほうを向いていたか・・・(北か東か?)
突然、目の前に青白い光がスッと縦に落ちるようにして消えました。あまりにも強い光でしたので、最初は気がつかずにガラスに何かの光が映りこんだものと思っていたのです。でも周りには車もおらず、ガラスに映りこむような建物の明かりも周りにはありませんでした。
後から考えてみると昨夜の夜明け直前にピークを迎えたという「ふたご座流星群」だったのではないかなぁ?
見えたのはその1回だけ。それ以降は雲行きもあやしくなり、やがて雪に変わっていってしまいました。
流れ星に願い事をするとしたなら、いますぐここに天然温泉の湯船を・・・
すみません。何だか疲れているようですね。今日は早めに休むことにします。
トム窓屋 今日のオススメの一曲 vol.58
「星の見えた夜」/ 楠瀬誠志郎
楠瀬誠志郎の数ある曲の中でも一番好きでよく聴いたのがこの曲でした。当時は数あるヒットシンガーの中のひとりという感じがしてました。槇原敬之と同時期に聴いていた記憶がありますが、彼の声はとっても暖かかくて、ホッとするんですよね^^
その後、たくさんの名曲をアーティストに提供する側としても活躍されていました。
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寒くなりました。
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