縄文犬のリュウは左目に色々問題が出ます。
小さい時は左目が腫れていました。
成犬になっても左目に小豆粒のようなものが出来て、食餌を変えると消えますがドッグフードを与えるとまた出来ます。
飼い主様もこの事を理解してドッグフードをやめるようになりました。
リュウは何かと体の左側が弱く左後ろ足も始終痛めています。
なので当然心臓も弱く時々痙攣を起こして倒れます。
リュウが突然倒れると、遠くにいる舞子が走って来ます。
そしていきなり横になって痙攣しているリュウの脇腹目掛けて勢いよく跳び蹴りをするのです!
3回位、連続して同じ所を足で蹴るとリュウはスーと立ち上がります。
実はこれは犬が施す心臓マッサージです。
ある時は、リュウの発作が起きる間際に傍にいた舞子がリュウの耳を引っ張って刺激を与えて助けました。
また階段を昇ろうとしたリュウが発作でヨレヨレとした時、舞子が走り寄ってリュウのお尻を鼻で突っついて階段から落ちないようにしていました。
超ハイテンションでおてんば娘(?)の舞子は飼い主様も持てあまし、ただの「困ったちゃん」としか見ていませんでした。
私の話を聞いて、飼い主様も「たしかに今まで思い当たる事がある。」・・・と舞子を再認識していました。
この犬の救命士は舞子だけではありません。
超おデブなゴールデンの親子、リンちゃんとアン子も過激な心臓マッサージを施します。
ヨークシャテリアのリトル・ジョン君は頻繁にテンカン発作を起こします。
10歳でお泊りに来た時も急に発作を起こしましたが、その時超おでぶな2匹が何と今まさにピクピクと痙攣している弱々しいリトル・ジョン君をサッカーボールのように蹴飛ばすのです!
にもかかわらず、リトル・ジョン君は蹴られたあと、何事もなかったように立ち上がります。
この毎日の過激な心臓マッサージのお陰(?)でリトル・ジョン君は15歳まで長生きしました。




」なのかしら?



