1歳2か月になった孫娘は、

音の出るものや動くものに興味があるとのこと。

そこで、今回は、

木のおもちゃ第一弾の「ブーブ」に続き

「音の出る木のおもちゃ」を制作。


設計図


 

かなり細かな部品と工作精度が必要であるため、

ミニテーブルソーをAmazonで購入。


実は、ミニテーブルソーはFacebookでも安売りの広告が出ていて、

直ぐに購入手続きを行ったが、

送られてきたのは直径30mm位の小さなブレードのみだった。

つまり詐欺だったのである。

支払いはPayPalを使用したのでPayPalにもクレーム処理を依頼したが、

中々進まず、やっと3か月掛かって解決し、

PayPalから返金していただけることになった。


その点、Amazonは買い手保護のシステムが整っているので

安心して購入出来る。

 

この音の出るおもちゃは、

鍵盤を押すと天板の振動片を叩き、

穴から顔が覗く仕様。

顔を覗かすのは、

右からyoshiちゃん

noriちゃん

emiriちゃん 

ayuちゃん

souちゃん 

 

当初の計画では、

天板に切れ目を入れその振動片の長さを

“ド、ミ、ソ、シ、ド”(一度に鳴らしてCメジャー7)に対応した長さに設定したが、

箱全体の共鳴音の方が大きく、残念ながら音程は感じられない。

 

それをカバーする為に考えたのが、

上下に動く“カカラカラ”を振動片先端に追加。