嫁さんは夜勤前日であれば珍しく夜更かし日。
日勤であれば5時半起きである為、9時半には就寝。
夜勤であれば16時出勤となる為、13時迄寝ていられ前日、1時、2時ぐらい迄起きている事は可能。
実は・・・そんな一昨日、月曜の深夜、嫁さんが一人、晩酌でもしながらネトフリを見ながら私だけ最初にウトウト就寝モードに入った矢先、「君にお兄さんって居ないよね？」と怖いありえない事を。
「紛れもない長男だ。」と云うと
「優しいオジサンなんだけれど何か言いたげで微笑ましく頷いているんだ君のベット脇で」
「怖いやつとかじゃないから心配するやつじゃないんだけど君を大事に見守っている知り合いって感じだね」
「雰囲気がTOM君に似てるんだ。」とそれを聞いただけで怖くなって起きるよね(笑)。
嫁さんに「似顔絵書いてみぃ」と書かせたら・・・一瞬で解る程、見覚えあってその場では「知らんと」云ったものの怖くなってクシャクシャと捨てたメモ。
今朝、夜勤明けに過去のUSBから画像を見つけて「この人？」と見せたら「多少、髪薄くなって短髪になってたらこの人かも」って更に怖くなって私「マジか～」って半べそｗｗｗ。
別に亡くなったとか私に何か起こるとか言われた訳でも無く
「ススキノ首ちょんぱの肝試しして以来、少しづつ見える様になったさ」と言い始める嫁さん。
だから、先月20日、お出かけして例の田村家、見せる前、霊感ある？って確認したのに・・・
過去にも嫁さんは仕事中、患者さんの死期が見えたり、霊安室でお話したり、
終いにはそれを活かして？？2年前の転職時、納棺師をしてみたいと云うので全力で止めました。
究極の話は「前世では私達夫婦は親子だった」ですって。結婚した際、「よく、ママの事、見つけられたね～」と言われた時は「嗚呼、俺、父親設定じゃなく息子側なんだｗｗ」「やっべ〜嫁貰っちまった」と思って11年経過中でございます。
そうそう、本題に戻るとそのオジサンらしき人は仙台に居た頃の5つ上の先輩。名古屋大OBで自動車メーカーのMazda経験した後、タイヤ業界に。
私が仙台、山形、福島、の南3県に対して先輩は青森、秋田、岩手の北3県担当。
着任2シーズンで同じ東北人でも聞き取りが難しいと言われる青森の津軽弁・南部弁・下北弁の3か国語をマスターする腕前。
お酒のスピリタスを浴びるように飲む人で酔わない異常者。
込み入った話をするとほんの仙台に来る前に東海で知り合った飲み屋のママと籍を入れて当時、中学生の連れ子がいたのだけれど珍しく先輩から相談じみた話をされて
「実は籍入れてから8年、勘当されて実家帰っとらん。オカンも心配だし帰りたいけどどうしたらええ。」と
内心、「人の家庭事情知らんがな、私よりも上司の支店長にしてや」と言いたかったですが
色々話を聞かされると「水商売の女と結婚させる為に名大入れたんじゃない」と連れ子結婚をブチ切られたそうで。
私が「父親に対して喧嘩・自慢出来る相手がいるだけ良いじゃないすか？俺なんてもう10年近く父親に対して喧嘩も自慢も出来ないんですから」と言ったら
先輩は次の休み、単独で岐阜の実家へ。
父親に向かって『俺はアンタの子だから好み似てるんだわ、アンタの女(母親)よりも若くて色っぽいよ』と言い放って転職、結婚色々話して仙台に戻り。
その半月後、親戚の法事するから『嫁、子供紹介しに帰ってこい』と勘当も解かれたという先輩がいるのですが今年の年賀状以来、SNSも音信不通。
東日本大震災の際も私は仙台を離れて札幌に居たのに西日本の代理店から集まった救援物資隊の荷物を私の実家へと陣取ってくれたのも先輩だったのです。
現在の様子は…元同期に聞いても所詮、私は部外者。箝口令でも出ているのか
「元気にしているはず」はずってなんや？？？気になるよね～。
嫁さんは「寝て起きたら今日放送の絶恐映像楽しみ〜」と言いながら爆睡モードへ。
※嫁さんが書いた姿絵。
平日出勤の時はスーツで週末出勤の時はようチェックのポロシャツ着とったもの。
