レイトショーでがらがらの映画館

観客動員数5人という壮絶な状態でアバターを観てきました。



タイタニックの監督,ジェームスキャメロンがタイタニックの後にずっと構想し続けて,ついに映画化に踏み切った作品。



パンドラという星で海兵隊員が第2の人生を歩んでいくというストーリー。

パンドラでは人類はマスクなしでは生きていけません。

作中登場するロボットみたいなのは,マトリックスで出てきたロボットにデザインも動きも操縦もそっくりです。


地場が狂っていて,地面が宙を浮いています。


主人公ジェイク

戦争で下半身麻痺です。


ジェイクがDNA操作によって人工的に作られた原住民の体と脳でシンクロし,このアバターに乗り移ります。

まさにマトリックス。

ただ,マトリックスのように,アバターが傷ついても本体は傷つきません。



気分は最高らしい。



「エイリアン」の主人公,シガニー・ウイーバーです。宇宙モノには欠かせないキャラです。この物語の中では科学者で,この人もアバターを操作します。



この星には不思議な生き物がたくさんいます。これはおそらく海に住むケヤリムシにヒントを得て製作された植物でしょう。



カブトムシとサイを合体させたような動物。銃弾も跳ね返すほどの堅い皮膚を持ちます。


虎かオオカミか,サーベルタイガーのようなどう猛な動物。




鳥も出てきます。

鳥や動物の他,木々など,この星の生き物はすべてリンクすることができます。この星のハンターがこの鳥に乗るためには,ハンターが鳥を選び,鳥がハンターを選ばなくてはなりません。しかし,ひとたび乗ることができれば,この鳥は一生忠誠を尽くすと言われています。


この星で最強の鳥です。


原住民は,身長約3m。身体能力では格段に人類より上。

でも,原始的な生活を維持し続けています。



この星の先住民族の長の娘。

この星のいろいろなことを教えてくれます。

そのセリフの中で,この映画の世界観を知ることになるんですが,生き物に対する神聖な考え方がとってもステキです。

だからこそ,こういう少し違和感を感じるキャラにもすごく感情移入できますね。


誰も止めることのできない大佐です。

最後に投げかけます。
「人類を裏切った気分はどうだ?」



久しぶりにおもしろい映画に出会った気がします。

ストーリーは,マトリックスとポカホンタスを混ぜたような話ですが,ストーリーが分かっていても十分に楽しめる脚本と映像美です。