「お母さんになると私でなくなるようで 怖いです」① | 「アンチエイジング」&「経済的自立」&「自然を愛するロハスな子育て」

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「お母さんになると私でなくなるようで

怖いです」

 

お母さんと私、その両方をどう生きるか

が、その人らしさなんです。

 

 

日本のカウンセリングの

基礎を作った

故河合隼雄さんの本からの引用です。

 

 

多くの今の時代子育てをしている

女性の方々に読んでもらえたらと

思います。

 

心が少し軽くなるかもしれません。

 

「こころの子育て」より 河合隼雄著

 

*読んで何か思うことがありましたら、
コメントをください。(笑顔)

 

 

以前、学校の先生から聞いた

話ですが、

 

子どもに「お母さん」という題で

作文を書かせてみると、

 

みんなほとんど同じことを

書くんだそうです。

 

「お母さんはやさしい」

とか何とか、同じになる。」

 

これが、

 

「お父さん」なら、

 

いろいろ面白いのがでてくるんだ

そうです。

 

つまり、

 

「お母さん」といったら、

 

もうカワイナニコだとか、

 

スズキナニコだとかいう名前は

 

なくなってしまう。

 

だれだれちゃんのお母さん

でしかなくて、

 

それ以外の何者にも

なれなくなってしまうんです。

 

もう

 

「お母さん」

 

で終わり。

 

そんなふうに、

女性は今まで「お母さん」という

役割をあまりに決められていた。

 

子どもの作文の例でも分かるように、

母性はもう絶対的と言っても

いいくらいの決まった

 

ひとつの

 

イメージが

 

あるんです。

 

それがあまりにも凄いから、

女性の個性を壊すんです。

 

「母親というものは

こうでなければならない」と

みんなが思ってしまった。

 

日本の女性には、

そこに押し込まれて、

自我とか個性とかを完全に

抑え込まれてきた歴史があります。

 

しかも

 

日本では、

昔から母性の肯定的な面が

すごく強調されてきたんです。

 

本来世の中に絶対というものは

なくて、

よくみたらよい面と悪い面とあるは

ずなんです。

 

しかし、

 

日本は母性社会だから

母性の否定的な面はなかなか

見えにくい。

 

だから、

 

「お母さん」と言ったら

 

「よいお母さん」で

 

なければならない。

 

現代の女性は、

そういう長い歴史を断ち切って

個人として生きようと

思っているわけです。

 

だからどこかで

母性を否定しようとするのは

やむを得ないとも言える。

 

あの「お母さん」という

レッテルを張られてしまったら、

 

「私」

 

という

 

「個」は

 

死んでしまう、

 

あれだけはたまらない、

なんとかそこに

巻き込まれないようにしよう、

そう思ってあたりまえでしょう。

 


もちろん中には

昔と同じように

 

母性の伝統に乗っかって、

悠々と「お母さん」をやっている

人もいます。

 

しかし、

 

女性の生き方は

それだけではないことが

分かってきた。

 

だから

 

母性の伝統ではない方向を

目指す人は、

 

「母性」に対して

ひどく腹が立ってくる。

 

よいところは見えなくて、

「自分を壊しにかかってくる」

ということばかり感じられるわけです。

 

女性たちのその動きが、

残念ながら今はちょっと行き過ぎて、

せっかくの「お母さん」の

面白いところまで

捨ててしまっている感じですね。

 つづく・・・・・・


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