TOMOZO RC -37ページ目

TOMOZO RC

TOMOZOファミリー限定のなんちゃってランニングクラブ。

佐倉市は、かつて有森裕子さんや高橋尚子さんが練習したところで、あちこちにこんな標識があったり、
イメージ 1

京成佐倉駅にも高橋尚子さんの金メダルを記念した像がある。
イメージ 2

メダリストたちが日常的に走っていたところを走るのは、市民ランナーとしては不思議な気分だ。

前回の予想の記事では1キロ4分20秒のペースで走ると書いたが、その後、気が変わって、4分15秒で走ってみることにした。4分15秒で最後まで走れたらサブスリー達成。最後は恐らく落ちるので、本当は4分10秒ぐらいで行きたいが、そこまで上げたら30キロも行かずに終わってしまう可能性が高くて、これがギリギリとラインと考えた。

雨を警戒していたら見事に晴れ。走るには少し暑いが、寒くて体が動かないよりはまし。

目標2時間30分から3時間の区画の最後尾あたりからスタート。

最初は人が多く、アップダウンも続くので、速かったり遅かったり、なかなかペースが安定しない。平坦になった5キロ過ぎから4分15秒のペースで走れるようになってきた。

コースは比較的カーブが多く、ほとんどのところは風を遮るものがない。田舎道に入ると向きによってはまともに向い風になって、10秒ほどペースが落ちる。でも、1月の喜多のように、コースの半分が向い風というわけでもないし、風の強さもそれに比べると弱い。

8キロのあたりで、「女子の4位ですよ。」の声が聞こえる。女子だったら入賞争いをしているのかと思って、この後、勝手に女子をターゲットに走ることにした。

3位と4位は近くにいて、間もなくどちらも後方に追いやった。もちろんその後抜かれる可能性はあるが、失速しなければ大丈夫だろう。

15キロ手前だったか、女子2位を発見。そこから始まる上りで抜けるかと思ったが落ちてこない。下りでも、向い風でも、妙に安定している。たまに抜いても、気付いたら前を走っている。息の音も聞こえないから余裕もありそうだ。

ランナーズアップデートを盛り上げるためにも、ハーフは1時間30分を切りたかったが17秒越えてしまった。この時点で余裕しゃくしゃくなら挽回でサブスリーもあるが、そんな感覚ではない。

周りは失速気味で、女子2位さんとイーブンで走っていると順位はどんどん上がっていく。うっとうしいと思われてたかもしれないが、専属ペースメーカーにしてしまった。でもだんだんとペースメーカーのペースが速く感じられるようになってきた。

なんとかこのまま延々と食い下がりたいと辛抱していたが、とあるおばさんの一言で終わりが訪れた。「あと14キロだけだよ!」

あと、14キロもあるのか。声援のつもりなのだろうが、この声援で、張り詰めていた糸が切れてしまった。女子2位さんから少し離されたかと思うと、すぐに追いつけない差がついてしまった。

目標がなくなってしまったと思ったとき、気合を入れる応援メッセージが目に入った。「30キロからがマラソンだ。」

そう。ここで切れてしまっては、マラソンをやってることにならない。気持ちを入れなおして走る。

厄介なのは向い風。前日のラン・スマで、向かい風では猫背にならずに、姿勢を保ったまま前傾すると、脚の負担が軽減されるというようなことを金さんが言っていたので、フォームの修正を心がける。

そうこうしてたら、女子発見。先ほどの女子2位さんではないので、女子のトップはいつのまにか交代していたらしい。

新女子2位さんを抜いて、「女子部門」での自分の順位は2位に上がったはずだが、ペースはだんだん落ちて、残り5キロは4分40から50ぐらい。それでも抜かれるより抜くほうが多いぐらい。3時間ちょっとで走る人も最後はキロ5ぐらいになる人が多いようだ。

最後の山場が始まるのがここ。
イメージ 3

競技場に入る直前に上りのプレゼント。ただ、ここは昨年経験して心の準備ができていたためか、思ったよりきつくは感じなかった。
イメージ 4

上りの途中でひとり抜いたと思ったら、競技場内で抜かれてしまった。今度こそと残り10メートルで再逆転してゴール。

記録 3時間04分24秒
ネットタイム 3時間04分09秒
ハーフ通過 1時間30分17秒
総合順位 124位
種目(40-59歳男子)順位 24位

喜多で出した自己ベストをちょうど5分更新した。

5キロごとのラップは、35キロまで21分台でそろったが最後は23分台。去年よりも全体的にペースは上がったが、似たような傾向だった。やはり、30キロからがマラソンだ。
距離2015スプリット2015ラップ2014スプリット2014ラップ
00:00:150:00:150:00:320:00:32
50:21:550:21:410:24:100:23:38
100:43:100:21:150:46:270:22:17
151:04:210:21:111:08:410:22:14
201:25:390:21:181:31:190:22:38
251:47:230:21:441:54:040:22:45
302:08:530:21:302:16:260:22:22
352:30:470:21:542:39:160:22:50
402:53:500:23:033:03:230:24:07
ゴール3:04:240:10:323:14:180:10:55

覚書
シューズ - ターサージール2
食事 - おにぎり大2個 (スタート2時間前)
サプリメント - アミノバイタル FOR ACTIVE 2200 (スタート20分前), アミノバイタル パーフェクトエネルギー (15キロ), アミノバイタル スーパースポーツ (30キロ)
マラソンはスタートまでの準備が全てで、レースはその確認に過ぎないという考え方がある。もちろん、スタート後のペース配分や補給によって結果は変わってくるが、それも準備のうちと考えると、準備が全てというのは当たっていると思う。

佐倉(佐倉朝日健康マラソン)まであと2日となり、ほとんど準備が終わった今、本番でどれぐらいのタイムで走れるかを諸説に基づき予想してみた。

参考データ

マラソン全成績
1995/2/11勝田全国マラソン3:46:32
1995/12/10ホノルルマラソン4:08:46
2000/3/5佐倉朝日健康マラソン3:44:39
2009/3/22東京マラソン3:31:32
2012/11/25つくばマラソン3:25:49
2014/3/30佐倉朝日健康マラソン3:14:18
2014/6/1六無月東京喜多(北)マラソン3:31:31
2015/1/18「新春」東京喜多(北)マラソン3:09:24
2015/3/29佐倉朝日健康マラソン?:??:??

今年の佐倉マラソン前の練習
年月走行日/月日数15km以上1日最長距離(km)走行距離(km)スクワット
2015/119/313422054050
2015/216/283301913600
2015/319/282272303900
まとめ54/8784262611550
注: 明日は5キロ走る予定で、それも表には含まれる。

昨年の佐倉マラソン前の練習
年月走行日/月日数15km以上1日最長距離(km)走行距離(km)スクワット
2014/123/312192132200
2014/216/283271972050
2014/320/293312091250
まとめ59/888316195500

旧GSK説

マラソンは月間走行距離(GSK)で決まるという説。「走った距離は裏切らない」などとも言われる。多くの人の経験とも一致するため、広く信じられている。

今年と昨年の佐倉の前の月間走行距離を比較してみた。

今年の佐倉マラソン前の練習
年月走行距離(km)
2015/1205
2015/2191
2015/3230
合計626

昨年の佐倉マラソン前の練習
年月走行距離(km)
2014/1213
2014/2197
2014/3209
合計619

3か月合計すると、今年の方が長かったが、その差はわずか7キロ。旧GSK説に基づくと、昨年と同じような結果になると予想される。

旧GSK説による予想タイム 3時間14分

新GSK説

マラソンは月間スクワット回数(GSK)で決まるという説。支持者は極めて少ないが、2日後に注目を浴びることになるかもしれない新説。

これも昨年の佐倉と比較してみた。

今年の佐倉マラソン前の練習
年月スクワット
2015/14050
2015/23600
2015/33900
合計11550

昨年の佐倉マラソン前の練習
年月スクワット
2014/12200
2014/22050
2014/31250
合計5500

スクワット回数は3か月合計で、5500から11550へと大幅アップ。ただし、これだけではタイムの予想ができないので、もっと以前に出た2000年の佐倉とも比較してみた。

スクワットタイム
200003:44:39
201455003:14:18
201511550?:??:??

2000年から2014年で、5500回のスクワットで30分短縮したことから、今回は更に33分(= 30 x (11550 - 5500) / 5500)短縮すると予想できる。

新GSK説による予想タイム 2時間41分

ロング走説

短い距離を毎日走るよりも、まとめて長い距離を走るほうが効果が高いという説。マラソンの本、雑誌、ブログなどを見ると、30キロ走や3時間走の重要性が説かれていることが多い。

30キロ走をほとんどしないので、30キロで区切ると予想ができない。ミドル気味の距離で練習の回数を、昨年の佐倉と比較してみた。

今年の佐倉マラソン前の練習
年月15km以上20km以上25km以上1日最長距離(km)
2015/131142
2015/232230
2015/322127
まとめ85442

昨年の佐倉マラソン前の練習
年月15km以上20km以上25km以上1日最長距離(km)
2014/120019
2014/233127
2014/332131
まとめ85231

これは似たり寄ったり。昨年の佐倉と同じような結果になると予想される。

ロング走説による予想タイム 3時間14分

喜多マイナス10分説

今年1月の喜多では風が強かったため、10分のロスがあったという説。

調べてみると、1月の喜多に参加されたブロ友さんは全員、その後喜多のタイムを更新していた。平均を取ると見事10分。

名前1月喜多からの短縮タイム
HPさん5分
KZさん6分
TWさん6分
NRさん16分
CCさん19分
平均10.4分

私の喜多のタイムは3時間9分。

喜多マイナス10分説による予想タイム 2時間59分

年功序列説

これまでの常識を覆す、マラソンは年齢とともに上がるという新説。自分の経験でも、極端に気温が高かったホノルルと六無月東京喜多を除くと、一度もタイムを落としたことはないので、この説は有力であると思う。

自分の場合、1995年の初マラソンから20年で、37分短縮したことから、1年あたり1.85分の短縮が見込める。最後に走った喜多(3時間9分24秒)を基準にすると、70日経過しているので、24秒(= 70 / 365 * 1.85分)の短縮となる。

年功序列説による予想タイム 3時間9分

まとめ

以上、ばらばらな予想が出たが、平均を取ると3時間3分になった。
旧GSK説3:14
新GSK説2:41
ロング走説3:14
喜多マイナス10分説2:59
年功序列説3:09
平均3:03

3時間3分はキロ4分20秒。自己ベストは4分30秒。サブスリーは4分15秒。

予想に従うわけではないが、今回は4分20秒で走ってみようと思う。4分15秒では早々に失速しそうだし、4分20秒でもどこまで持つか分からない。走りながら調整して、いい意味で予想を裏切れたらいいと思う。
喜多マラソンで自己ベストを更新して調子に乗っていたら故障してしまった。

今回は五十肩ではない。肩なら走るのに支障はないが、今回の故障は残念ながら走りに直結する。

最初は違和感程度で、何とかなると考えていた。今までも同じようなことは何度もあったが何とかなっていた。

思い切って直すことに専念するのが賢明だろう。でも、それには費用もかかるだろうし何より時間がかかる。きっと本番には間に合わない。

だから、3月末の佐倉マラソンが終わるまでは何とかごまかし、その後に本格的に直そうとここまで来た。

でもついに終わった。プチッと音がした。もうごかましの効くレベルではない。

専門家の指示を仰ごうと出かけようとしたら茶々が入った。「直してあげる。」

MAMAZOである。息子の脚をときどきマッサージしているが、所詮素人である。

でも、直ってしまった。いつ再発するか分からないが、とりあえず様子を見ることにした。

本番のゴールまで持つことを願いたい。




















記事をほとんど読まずに、一気にここまでスクロールした方、いい勘してますね。
イメージ 1

イメージ 2