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膀胱癌で膀胱全摘と告げられまして

2019年6月に膀胱癌が見つかり現在闘病中です。
膀胱全摘と診断されましたが、全摘を回避すべく足掻いております。
これまでの経緯を記録として残したいと思いブログを始めました。
少しでも同じような境遇の方々のお役に立てれば幸いです。

2019年6月13日(木)

 

 

表在性癌はカリフラワーやイソギンチャクのような見た目で、それが膀胱の内壁から生えています。

 

見た目はすごく凶悪そうな癌ですが表在性癌の多くは大人しく筋層に浸潤しないタイプなんだとか。

 

それを知った時はこれなら全摘しなくて済むかもと喜んだのですが多発性だとそうもいかないようなのです。

 

そもそも表在性癌だけなのかどうかもまだ不明ですし私の癌の深達度がどれぐらいなのか、悪性度がどれぐらいなのかはTUR-Bt(経尿道的膀胱腫瘍切除術)で削った癌細胞を顕微鏡で調べてみないと分かりません。

 

それが分からないと私の5年生存率がどれぐらいあるのかも分かりません。

 

分からないことだらけなのでとりあえずTUR-Btをやってみるしかありません。

 

まずはこれがスタートラインなのです。

 

 

 

というわけでこの日はそのTUR-Btの前に行う造影MRI検査の日です。

 

朝食抜き、水分補給は検査の1時間前まで、検査前に膀胱に尿を貯めておくことなどの制約があります。

 

看護師に名前を呼ばれたら更衣室に入って検査着に着替えますが、金属類は全て外すよう何度も言われます。体内にペースメーカー等の金属が入っていないかも何度も確認されました。

 

金属探知機のチェックが終わったら検査室に入り腕に点滴の針のようなものを打たれます。ここから造影剤を注入するのです。

 

ベッドに横になると身体の上に当て板のような物を乗せられてガッチリ拘束され、耳には耳当てを付けられます。

 

「出来るだけ動かないで下さい」と言われて検査スタート。丸い筒の中にゆっくり身体が入っていきます。

 

かなりうるさい音がしますが耳当てのおかげで耐えられます。このまま30分ぐらいじっとしていなければなりません。全く動けないので中々苦痛です。

 

途中どこかのタイミングで造影剤が注入されたはずですがちょっと覚えていません。

 

検査が終了したら点滴の針のようなものを抜かれて着替えておしまい。膀胱に尿を限界まで貯めているので漏らしてしまう方もいるそうですが私は大丈夫でした。

 

 

 

この後、麻酔科に行って手術の時の部分麻酔の説明を受けて、総合案内に行って入院に関する説明を受けてこの日は終わりました。

 

麻酔なんてこれまで歯医者でしかやったことがありませんし手術するのも初めてです。

 

今回は脊髄に注射して下半身全部動かなくなるらしい…

 

大丈夫なのかな…