2019年6月25日(火)
深夜2時頃、下腹部の痛みで目が覚めました。ちょうど膀胱の辺りです。
そういえば他の方のブログで麻酔が切れたら痛いって書いてあったのを思い出しました。
1時間ほど耐えましたが痛みが治まる気配は無くもはや限界です。
思わず呻き声が出そうでしたが4人部屋だしそれは不味い…ということでやむを得ず人生初のナースコールをしました。
看護師が来たので窮状を訴えると痛み止めの薬を持って来てくれました。
医師がいなくても薬が貰えるんだ… 遠慮しないでもっと早くナースコールすればよかった。
薬を飲んだらたいぶ楽になって来ましたが結局眠れずにそのまま朝を迎えました。
看護師が来て体温、血圧などを測ります。採血もしたような気がしますが記憶が定かでありません。
その後、主治医が回診にやってきました。
ここで次回の手術についての話になったのですが、膀胱全摘出の手術は最短で7月末には可能になるがどうするかと問われました。
私はそういう話は今回の手術で摘出した癌細胞の病理診断が出てからだろうと思っていたので答えに窮しました。まだ自分の考えが全くまとまっていなかったからです。
A病院で膀胱全摘手術を受けるのか、セカンドオピニオンで他の病院を当たってみるのか、いろいろ考えてはいたのですがまだ結論は出ていません。
私はとりあえずまだ覚悟が出来ていないので少し待って欲しいと主治医に話しました。
今日から食事が可能になったので8時ごろ朝食が運ばれてきました。腹筋に力が入ると痛いので電動ベッドで上半身を起こして食べます。
人生初の病院食はロールパン2個と少量のおかず2品と野菜ジュースといった簡素なものでしたが、昨日は何も食べていなかったのでとてもおいしく感じました。
人生初の病院食の画像はうっかり撮り忘れたのでこの日の昼食の画像をアップしてみました。
朝食後しばらくすると看護師が3人やって来ました。手術後でシャワーが浴びれないので私の身体を拭いてくれるのだそうです。
ちょっと恥ずかしかったですがお陰でサッパリしました。
その後はいきなり歩行訓練です。腹筋に力が入ると痛みますし尿道に繋がった尿バッグのチューブがちょっと動いただけでも痛みます。
でも自力で歩けないとトイレ(大)に行けないので何とか頑張って歩きました。
点滴と尿バッグを吊り下げたスタンドを持ってぎこちなく歩いていると、ああすっかり病人になってしまったんだなあと妙な感慨にふけってしまいます。
尿バッグに貯まっている尿はまだ赤っぽいんですが、これが透明になったらカテーテルは取れるようなのでそしたら少しはマシになるかもしれません。
これで多少、自由に動けるようになったのでスマホを取り出して色々調べます。
明日の朝には答えを出さなくてはいけません。
どんな選択がベストなのか、考える時間はあまりありません。
