久々に普通のライド | 自転車旅(がしたいおじさん)のブログ

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2022/04タイトル改題
50代おっさんロード乗りの旅ライドやブルベの記録を綴ります。
注:たまにポイ活ネタも書きますが、当ブログジャンルはあくまでロードバイクです。ポイ活系ブロガーの方の相互フォロー申請は受け付けませんので予めご了承ください。

梅雨明け以来酷暑の日が多く、7/6のブルベで走って以来一度もロードに乗ってませんでした。

せいぜい通勤や近所の買い物・ポイ活にクロスで走る程度。

 

と言うことで、今日は久々の普通のライドです。

嫁さんの仕事が6:00~10:00なので、それまでに帰ってこようと、嫁さんが出勤した直後の5:40頃に自分も出発。

 

まずは足慣らしに長尾街道を東進し、いつものお地蔵さん休憩。

 

水主方面へ南下し、星越峠を越えてR377へ。

この時間帯はまだ本格的に暑くなる前だし、しかも今日は無風なので走りやすい。

 

福栄コミュニティセンターでSL撮影。

遥か大昔(小~中学生当時)ですが、一時期だけ鉄ちゃんだったときがあったんですが、SLは興味の対象外だったんであんまり詳しくありません。

型名で知ってるのってD-51くらい。

あと鬼滅の刃の無限列車のモデルになったのが8620型というやつらしいですが、写真を見比べてようやく違いが判るレベル。

ちなみに当時はJR四国(まだ国鉄の時代?)が電化される前だったので、ディーゼル機関車は好きでした。

NゲージのDF-50やDE-10とか持ってたなぁ。

 

7:20頃、折り返しポイントとなる引田のセブンイレブン到着。

補給の手間と吸収率を考え、朝バナナ(ミニッツメイド)+セブンのアイスコーヒーで。

コーヒー飲んで余った氷はボトルにイン。

 

基本的なコースは103の逆回しなので、ここからは海岸沿いへ。

少し走って安戸池へ。

折り返し点を過ぎたあたりから風が吹き始めたため、水面に波が立ってます。

最近雨が降ってないから水は澄んでてきれいだけど。

無風状態で鏡のような水面のときは、幻想的なレベルの美しさなんですけどね。

 

対岸側にワーサン亭。

さぬきサーモンの季節は終わってるので、次に食べに行くのはまた来年の春かな。

 

与治山~三本松港~山田海岸と、海岸沿いコースを抜けて、津田の松原を目指す。

途中青木海岸(R11沿いの大川オアシスの裏側)で撮影タイム。

ここはいつも海の色がきれいだなー。

 

さすがにそろそろ暑さが堪え始めたので、津田の松原(道の駅)で水分補給。

ロードに乗り始めてもう何年にもなるし、ここにも数回どころじゃないくらい寄り道してるのですが、松原の向こうの海岸側には一度も行ったことないんですよね。

ロードに乗る前だと、昔友達と車で寄ったときに一度行った記憶があるくらいだから、もう何10年前だ!?

 

この時点でもう8:30を回っており、10時までには帰宅したかったので先を急ぐ。

とはいえ多少固形物を補給しないと家までもちそうになかったので、いつも通りポイ活で志度のフジに寄ることに。

R11の羽立峠~天野峠を越え、志度駅手前で左折し、フジ&レデイに寄り道して補給とポイ活。

ちなみに到着時刻は9:20くらいなので、想定よりやや遅め。

夏限定の炭酸アクエリ+ランチパックで補給を済ませ、自宅への帰路へ。

 

最後に高松東ファクトリーパーク南側の緩い峠を越えて、三木町内に入り自宅到着。

時刻は10:05。

ロードを片づけてたら、ちょうど嫁さんも帰宅してきた。

 

 

ペダル回してる感覚的にはそこまで劣化してないようには思ったんですが、タイム的にはやはりダメですね。

そもそも体重も増えてるし。

と言うかダイエット目的でロードに乗るのは、この季節は特にNGですね。

乗り終わった直後は一気に体重落ちるけど、基本的には水分のみ。

しかも脱水でのダメージの蓄積はしっかり残るため、回復のためあとで水分ばかり欲しくなり、反動で返って体重増えてしまう。

※糖分や脂質の無いもの(真水かお茶)で済ませればいいんですが、それもなかなか…。

 

必要以上に長距離走るから反動が大きいってのもあるので、距離を出さずとももう少し頻度を上げて乗るようにしたいところですが、季節的に今回同様早朝くらいしか走れる時間はないし、更に仕事柄走りに出られるタイミングは限られるので、結局もう少し涼しくなるまでは自粛ですかねぇ。

それまでは自宅でエアロバイクかトレッドミルでもしてるくらいしかないかな。

 

もしくは少しでも涼しいところに行くなら、山登って大窪寺でも行くかな。

登ってる最中は地獄だろうけどw