シーズン開幕のブルベがいきなりDNSに見舞われた今回の一件ですが、今になって思い返すと予めDNSを選んでおけばよかったと思えるような予兆はあったんですよね。
まず2/26に同僚(3交代勤務の同じシフトメンバー)がコロナ感染。
さらに2/29にはもう一人同じシフトメンバーが、今度はインフルエンザ感染。
3交代業務を5人でシフト回してる部署なので、そのうち2人ダウンしたとなるとさすがに休日返上かなと思ってたんですよ。
ところがその2人の出社停止期間が微妙に被ってなかったので、予め希望休申請してた自分の休みは通ってしまった。
結果としては良かったんだか悪かったんだか。
あと当日も、今更ですが微妙な体調でした。
風邪のひき始めの症状というか、喉の奥が微妙にイガイガする。
と言ってもそこまで酷い症状ではなかったので、結局当日の朝は現地まで向かいました。
で、件の災禍に見舞われDNSして引き返してきたわけですが、ちょうどその日の夜から症状が悪化。
一応コロナの抗原検査キット買ってきてやってみた結果は陰性。
熱こそ出ませんでしたが、喉の調子は最悪。
翌日朝から数日間は別人みたいな声になってました(笑)
多分無事に出走できてたとしても、途中で体調悪くなってDNFしてた可能性高かったかも。
こうしてみると虫の知らせというか、神様のお告げ的なものはあったのかなぁと思います。
しかし走るのをやめさせるにしては、仕掛けが大掛かりすぎる気がしますが(笑)
ちなみにその後、ディーラーから修理費の見積もり額が知らされまして。
ちょうど6か月点検の時期と重なってたため、そちらの検査項目と併せて全て一緒に対処していただけました。
ただタイミングの悪いことに、バッテリーの電圧が交換必須レベルまで落ちてるとのことで、その交換も一緒にやることに。
結果、総額がギリギリ6桁に乗ってしまいました。
とはいえ、事故のダメージ自体はそれほどでもなかったみたいなので、このくらいの金額で収まってよかったと言うべきか…