自転車旅(がしたいおじさん)のブログ

自転車旅(がしたいおじさん)のブログ

2022/04タイトル改題
ブログスタート時はアラフィフ(50前)でしたが、ついに真正の50代を迎え、更に自転車沼に深くハマりつつあるおじさんライフを不定期で綴ります。

今更ですが、後日談的な追記。

 

ブルベそのものの結果は、

 

エントリー31

出走27

DNS4

完走18

DNF9

 

だったそうです。

あの暑さで18人完走できたんだ…

 

余談ですが、スタート前受付の際に反射ベスト忘れてエントリーさせてもらえず、他の方の予備が出ないかギリギリまで待ちながらも結局誰も現れず、最終的にDNSになってた人がいました。

初参加で知らなかったのか、スタート地点まで車移動の方で荷物に入れ忘れてたのか…。

何にしてもスタート前の携行品チェックは重要ですね。

 

--------------------

 

DNF後の自宅までの帰路、当然のごとくサイコンのバッテリー残量が残り1メモリに。

(最初はナビ使ってましたし、そもそもRider750はBrytonの他機種と比べて長時間もちません)

一応300㎞走行の想定としてモバイルバッテリーは2本持ってたので、それを接続…

 

ただRider750の問題なのか、バッテリー側の問題なのか、挿しただけだと充電始まらないんですよね。

同時にスマホも充電ケーブル接続すると、Rider750も同時にチャージ開始。

 

ちなみにそのころの気温は多分35℃越え。

直射日光を直に食らうサイコン表面はもっと温度は上がっており、表示は一時45℃を表示してましたw

 

充電中のスマホとバッテリーは両方ともトップチューブバッグの中。

同じく直射日光を浴びる真っ黒なバッグの中は相当な高温になってたようで、冷却休憩でコンビに寄ったときにバッグからスマホを出すと、やはり異常加熱検知(動作制限)モードになってました。

極端な高音下での走行は人間だけじゃなく、機械類にも悪いですね。

 

--------------------

 

結局用意していた携行補給食は、走行中には一切手を付けなかったため、主にゼリー類は帰宅後に冷蔵庫に入れて再冷却し、後ほど頂きました。

 

ガッツギアのサイダー味、結構美味い!

 

他のゼリーと違ってガッツギアは量もあるので、ライド中の補給食としてはかなりレベル高い。

ただ残念なことに、これを冷蔵状態で販売してる店は皆無なんですよね。

この味で冷やさずに食べるのはどうなんだろう…?

常温くらいならまだ行けそうだけど、今回持ち帰ってバッグから出した直後は熱々だった(笑)ので、あまり想像したくないw

 

意図的に冷やさなくても普通に食べられるのは10月以降とかになりそうだけど、サイダー味とかって多分夏限定っぽいんですよね。

店から見なくなる前に買いだめしておこうかなw

DNFでした。

 

まあ初めからダメ元で出たようなものだったので、ある意味想定通りでしたが…

 

とりあえずざっくりと回顧録を。

 

前日は早めに休んで体力温存。

アラームは3:45に仕掛けておいたけど、やはり途中で何度か目を覚ます。

最近グリシン飲まずに寝ると熟睡できないんだよなぁ。

 

最後に目を覚ましたのがアラームの鳴る10分前だったので、もういいやってことで起きて出発準備。

 

前日のうちに買っておいた朝食を食べる。

スーパーの焼きそば(ハーフサイズ)と菓子パン2個用意しておいたけど、パン2個目は入らなかったので、補給食代わりに持って行くことに。

 

着替えて出発。

自宅を出たのが4:20頃。

この時期だともうこの時間でもうっすら明るくなり始めてるので、ライトを点けてたのも最初だけで、高松市内中心部に近づくにつれてライトも要らなくなる。

 

 

 

5時を少し回ったところで高松駅前。

5月のしまなみに行くとき始発に乗ったから時間はほぼ同じですが、当時は到着時真っ暗でしたが、今はもう全然明るいですね。

とはいえまだ人気はほとんどありません。

 

集合場所に到着。

もう結構な参加者が集まってる。

 

停泊中の小豆島フェリー。

また小豆島も走りに行きたいなぁ。

 

ミケイラの近辺は明日開催の高松トライアスロンの準備が進んでいるため、集合場所が変更になりました。

 

受付を済ませて、その後はブリーフィングが始まるまで待機。

来る途中ケイデンスセンサーの電池が切れてるようだったので、予備と交換しようかと思ったけど、ツールボトルがサドルバッグの一番奥に入れてしまってたので、めんどくさくて結局そのまま行くことに。

 

時間通りにブリーフィングと車検を済ませ、5:55くらいにスタートOKの合図が出たのでぼちぼち出発。

 

ここ数日の通勤の折、風向きが西→東だったので、恐らく今日も同じかなと思ってたらドンピシャ。

最初はR11でひたすら東へ向かうだけなので、追い風に乗ってぐんぐん進む。

序盤のペースとしては過去イチに速いかも。

しかし周りのライダーのペースはそれをさらに上回り、どんどん抜かれるw

 

志度駅前を通過し、天野峠に差し掛かったところで、自分の後ろに着いてた集団全員に抜かれて、恐らく自分がほぼドンケツ。

うん、いつもの定位置w

峠を下り、さらに次の羽立峠もゆるゆる越えて、スタートからちょうど1時間で道の駅津田の松原。

まあ序盤も序盤なので、最初のこんなところで休憩してる人なんていませんが。

 

さらに先へ進む。

この先のR11はゆるいアップダウンが続くけど、相変わらず追い風のおかげで良いペース。

丹生の駅前を通過したあたりから東かがわ市内に入り、信号峠で若干ペースダウン。

とはいえこの時間帯はまだ車もそう多くないので、そこそこ軽快に進み、よくお世話になってる引田のセブンイレブン前を通過するとほどなく県境。

 

ちょうど2時間で県境手前で県内最東端のうどん屋である「うどんや」前。

 

さすがにそろそろ一度足を停めて休憩した方がいいかなと思い、「うどんや」向かいの「讃岐家」(海鮮メインの定食屋)の方の自販機で炭酸購入。


この時点ではまだギリ気温は30度を越えてなかったけど、既に十分汗だく。

最初の想定では鳴門スカイラインに入る前に軽めの補給を入れておいた方がいいかと思ってたけど、既に固形物を食べたい気が一切起こらない。

暑さが結構堪えてるよう。

昨年10月末のブルベでは後半戦ではほとんど水分だけしか入らない状態だったけど、今回は序盤からこの状態。

しかもまだ大して登ってもないし、ほとんど足を使ってもないのにこの状態って、先が思いやられる。

 

更にR11を東に進んで、8:40頃鳴門スカイラインへの分岐交差点到着。

ペースとしては想定よりかなり良いんだけどね…。

第一フォトチェックポイントの四方見展望台まではここから約7㎞。

そのうち序盤の2~3㎞はまだ平坦なので、実質4㎞ちょっとの登り。

まあスカイラインは過去にも何度か走ってるし、展望台前の登りはちょっときついけど、高度は自体は大したことない。

そもそも最初の山岳エリアでモタモタしてたら、中盤の本格的な登りの方がもっとペースダウンするので、ここはさくさく行きましょう。

 

 

…と思ったけど、想定が甘すぎた。

この辺りで気温が30度を越えて、暑さが本格的に堪えるようになってきた。

ギアはとっくにインナー/ローに落として、時速7kmくらいの超緩いペースで登ってるのに、体の方が悲鳴を上げ始めてる。

展望台まで残り1㎞くらいのところで頭がクラクラし始めたので、さすがにヤバいと思って一旦停止。

少し息を整え、登りが切れるところまで少し押し歩きしてから走行再開。

 

その後すぐ四方見展望台直前の急斜面が見えた。

かろうじて半分くらいは登れたけど、やはり途中でギブアップして押し歩き。

(その直後に別のライダーに抜かれ、その人はかろうじて下りずに登り切ってた)

とりあえず通過証明の撮影。

ついでに嫁にも進捗報告のLINEを送る。

若いころに一度だけ釣りに来たことのあるウチノ海。

 

展望台を挟んで反対側にあるトイレに行き、用を足した後日陰に入って少し休憩。

このとき、直前まで暑くてたまらなかった体から急に悪寒を感じた。

やばい、これ熱中症の前兆だ…

慌ててポケットから冷えピタを取り出し、おでこに貼る。

少し経つと、頭の火照りが少し治まってきました。

 

かろうじて走行再開できそうになったので、駐車場からリスタート。

あとはスカイラインを下って、大塚美術館前から折り返し、鳴門教育大学近くにあるPC1のローソンへ向かう10㎞程の道程。

しかし道は平坦に戻ってるのに、体が言うことをきかず、ペースが全く上がらない。

少し空腹感を感じてきてたので、一旦停車し、持ってきてたパンの半分ほどを食べ、また道中の自販機で冷たいコーヒーを買って流し込む。

多少は回復した気はするけど、やはり根本的に消耗が酷い。

小鳴門橋手前の緩い坂の登りですら既にペースがガタ落ちで、もうこの先まともに進める気がしない。

 

鳴教大のキャンパスエリアを抜け、PC1のローソンに到着すると、朝スタート前に少し会話したライダーさんがちょうどリスタートするところ。

会釈して、自分は指定エリアにバイクを停めると、そこに残ってたもう一人のライダーさんが声をかけてきてくれて、もうDNFするところだと言う。

人のせいにするわけではないけど、それでもう自分もDNFする踏ん切りが付きました。

 

代表に電話をかけてDNF申告。

結局ブルベのタイトルにもあった高原のアジサイは一目も見れないまま終わっちゃいましたw

 

その後コンビニで買い物して補給。

と言っても買ったのはアイスコーヒー・アクエリ・ミネラルウォーターと水分ばかりで、食べたのは食べかけのパンだけ。

 

補給中に一緒にDNFしたライダーさんと少し話しましたが、西条にお住いの方とのこと。

来月出場を考えてた西条⇆高知のブルベの話も聞いてみたところ、実際は結構ヤバい(難易度高い)らしい。

スタート直後の寒風山トンネルの登りは、開幕直後であることや既に日没後(スタートが20時のナイトブルベです)ということもあってそこまできつくないらしいんですが、同じルートを折り返すため、帰路の高知側からの登りが結構きついらしい。

しかも、登り始めの時間帯で既に日が昇ってると気温が上昇して、登りが格段にきつくなるそう。

これはちょっと出場を再検討した方がいいかも…。

 

その方は一旦徳島に出て、輪行で高松に戻ってから改めて車で西条に帰られるとのことだったので、コンビニ前でお別れ。

出発を見送った後、自分も状況を自宅に連絡してから、再出発。

嫁からは迎えに行こうかとも言ってくれたんですが、大した距離じゃない(40㎞ちょっと)ので、自走で帰ると言いましたが、それを後で後悔することに…。

 

小鳴門大橋を渡り、中山トンネルを抜けてR11へ出ますが、R11に出たところでまたもやフラフラに。

回復しきれてないのかと思いましたが、この時時刻は既に11時を回っており、気温も34~35度くらいには達してたはずなので、単純に暑さのせいですね。

これは道々冷却休憩挟みながらじゃないと家に帰りつけないかも。

 

最初の休憩は海の駅きたなだ。

店の中は空調で涼しいけど、腰を落ち着ける場所がないので、少し冷却したあと、店舗前の軒下のベンチに座り、炭酸アクエリで水分とミネラル補給。

店の方は客でひしめき合ってるけど、暑さのせいで防波堤のアートの方には誰一人いない。

 

更に進んで、県境を越え、まいどおなじみ引田のセブンイレブン。

ここもイートインスペースは無いので、少し冷却してからゼリーとアイスコーヒーを購入し一気飲み。

余った氷はボトルにイン。

ちなみに首にかけていたネッククーラーは、既に内容物が完全に融解してるため、水をかけて効果を戻そうとしたんですが、何度やっても凝結しない。

買ってからだいぶたってるので、もう効果が薄れてるのかなぁ。

 

次は白鳥のコーナン。

ブルベ自体は終わっちゃったので、せめてポイ活くらいはして帰ろうと寄り道。

店内に入るとちょうと自転車用品コーナーの真上にエアコンの吹き出し口があったので、商品を物色してるように見せかけて、冷気を存分に浴びるw

十分冷却出来たら、楽天ポイントを頂いて退出。

 

その後はR11バイパスを西向きに進む。

DNF後に再スタートした直後は無風or西向き(朝と逆)だった風向きが、また朝と同じ東向きに変わってきた。

向かい風に消耗した体だと速度が出せないので、歩道をユルユル進む。

そのまま県道10号に合流しようかと思ったけど、コーナンでトイレに行きそびれたため、大内のローソン(丹生駅のそば)に寄ることに。

ここはイートインコーナーがあるので、トイレを済ませ、飲み物を買って席に座ると一気に疲れが押し寄せ根が生えてしまった。

コーヒーだけだと回復しなさそうだったので、普段はほとんど買わないエナドリまで買って、約30分居座って回復に努める。

 

再スタート。

緩い登りをヒーコラ言いながら登って、あとは長尾街道(県道10号の旧道側)に入る。

新しい県道10号の方ほどアップダウンは無く、基本下り基調なので、おかげで若干ペースは上がった。

しかし、寒川の手前辺りで下りが終わったのと、恐らくこの時間帯に当日の最高気温(36~37度)をマークしていたようで、もう限界寸前。

 

寒川のミニストップに逃げ込む。

買い物まではしなかったけど、雑誌をパラパラめくってるうちに多少冷却できたので先を急ぐ。

 

最後に長尾のレデイ薬局。

ここではポイ活してから、最後のドリンク補給。

気持ち的には炭酸だったけど、カロリー補給優先でミルクティ買って一気飲み。

 

あとはもう家まで5㎞切ってるので、一気に走り切って帰宅。

自宅到着がほぼ16時。

鳴門のローソンを出たのが11時ごろだったので、40㎞ちょっとの道のりに約5時間かかってしまった。

ブルベ走ってるときは、PC1までの道のり80㎞弱を4時間ちょっとで走り抜けたというのに。

 

 

と言うことで、DNFではあったもののブルベは終了。

ここからは感想と考察。


まず一番の理由は練習不足。

最近は通勤や自宅近辺のポイ活にクロスで走る程度しか乗ってませんでしたからねぇ。

 

そして次がやはり気温。

暑くなるのは分かっていたとはいえまだどこか甘く見てた。

 

 

あと、今回の暑熱対策の数々について。

 

ネッククーラーの効果があったのは、ブルベ自体がスタートして最初の1時間くらいまででした。

讃岐家の前でドリンク補給してた時はもう完全に凝固してなかったので。

帰りのコンビニで流水かけても回復しなかったので、もう効果が薄れたのかと思いましたが、あとで調べたところ効果を回復するには20分以上水(できれば氷水)に漬けておかないとダメらしい。

もしく空調の効いた部屋に放置するだけでもいいけど、凝固するのに約1時間。

ということは走行中に回復させるのはのほぼ無理ってことですね。

家を出た時間から逆残すれば3~4時間は使えるので、ブルベじゃなく普段のライドならそこそこ使えそうですが。

 

冷えピタは箱の説明には効果が長時間続くとありましたが、炎天下ではそこまで持ちませんでした。

いいところ貼ってから30分が限界。

熱中症の予兆が出た時にすぐに貼ったおかげで持ち直したのは、我ながら今回これを用意していた自分GJと思いましたが、走行中の冷却に継続的に使えるものではないですね。

これなら掛水して気化熱で一気に冷やす方がお手軽。

 

タープ付きのインナーキャップも結構当たりアイテム。

丸一日炎天下にいたのに、首筋はほとんどひりつきも無く、日焼けのダメージはほとんどなかった模様。

(スタート直前に日焼け止めは塗ったけど、結局その後塗り直ししなかったせいで顔面は結構焼けましたがw)

ただ走行中にバタつくので抵抗にはなってるかもなのと、そもそも今回のような炎天下での走行は今後はむしろ避けたいと思ってるので、この先あまり役に立つ機会は少ないかもですが。

 

炎天下のブルベと言うことでボトル2本体制にしましたが、出発直前に気が変わり、2本目は仕事に持って行ってるアルミボトルに百均のボトルカバーをかぶせたものにしてました。

これが意外と大成功。

アルミボトルは走行中には飲めないけど、真空断熱ボトル+カバー付きで最強の保冷力があり、かつコンビニでコーヒー飲んだ後の氷を適宜補給してることもあって、キンキンに冷えた真水だけは常に飲める状態をキープできてたので、帰りの炎熱地獄ライド中には何度も助けられました。

 

そして最後に一番肝心な反省点ですが、やはり出場するブルベをもっと慎重に選ぶべきでした。

自身の実力に見合ってるかが最も重要ですが、当日の天候が雨なら完走できるかもという不確定な要素に頼るのがそもそも間違いでしたね。

あと今回は明らかに事前の走り込みが不足していたのも原因としては大きいですが、そもそも自身の年齢を考えると、練習を重ねればクリアできるものもあればそうでないものもあるので、そこはもっと慎重に考慮すべき点でした。

それにブルベはやはり楽しんでナンボのものですから、必要以上に苦しい思いをしてまでやるものじゃないので、そこを重視して今後もブルベ(ロングライド全般)を楽しんでいきたいと思います。

7/6の天気予報。

 

俺の雨男パワー弱すぎる…

 

とりあえず覚悟を決めて走り出すしかない。

と言うことで準備を雨対策から暑さ対策に切り替え。

 

と言っても、ラップしたサイコンはもうそのまま行くことにしました。

今から外すのめんどくさいし、万が一の備えとしてはあっても困らないし。

 

とりあえず今回に備えて用意した防水靴下は出番なしということで確定。

むしろこんなの履いてると、暑すぎて足の蒸れが酷いことになりそうなので、普通のでいくことにしました。

 

ワークマンで急遽購入した冷感インナーキャップ(タープ付き)

首筋の温度上昇や直射日光を防げるのはいろいろと効果がありそう。

ちなみに夏用のバラクラバタイプもありましたが、ちょっとそこまでは思い切れませんでしたw

さすがに見た目の不審者臭が…(真夏も走られる女性ローディの方すいませんw)

 

ダブルボトルにして1本は掛水用にしようかとも思ったんですが、多分飲む方にかなり消費しそうなので、頭部の冷却はこれ頼りで行きます。

 

昨夏も使ったネッククーラー。

自宅を出る直前まで凍らせておきますが、多分効果は途中で切れます。

ただ常温の水で冷やすだけでも内部のゲルが固体化して冷却効果を取り戻すんで、水道があるところで小まめに再冷却しながら走れば効果はあるかも。

 

前半の補給用。

さっくりタイプは喉につかえそうなので、しっとり系のフルーツ&チョコチップに味変でナッツをチョイス。

 

後半戦用。

多分最終的には水分頼りになりそうな気はするけど、一応備えは必要。

 

諸々サドルバッグに詰めても、輪行バッグが小型軽量化したおかげで、普段の半分くらいのサイズで収まりました。

今回はデイバッグ無しなので、それでサドルバッグの内容量もコンパクトになれば、走行時の負担も小さくなるはず。

 

これでもうあとはなるようになれだな。

中盤の山岳エリア(今回最大の苦境)を過ぎた先にPC3がありますが、そこでタイムアウトだったら言うまでもありませんが、もし時間的にセーフでも残りの体力次第ではDNFを選んでもいいかなってくらいのつもりで走ろうと思ってます。

今回は暑さが最大の敵になりそうなので、必要以上に無理して最悪の結果になるのだけは避けないとですからね。