ずーっと気になっていた映画をやっと観ました。


それは、コチラ下矢印


久しぶりに、嗚咽しながら観ました。


色々書くの苦手なので、ちょっと感想だけ。


山本さん(二宮くん)が子供達に遺した言葉

『最後に勝つのは道義』


この言葉が、すごく胸に残りました。


道義とは、調べると、人のふみ行うべき正しい道、道理とあります。


きっとその根本にあるものは、人の悲しみを感じること、、、なのではないかなと思いました。


人に優しくしなさい

意地悪を言ってはいけません


子供達にも当たり前のように言う言葉。

でも、私はちゃんと子供達に伝えられていたのかなぁ。。。


人の悲しむことをしてはいけない、そういうことだよね。


人の悲しみを知れば、そんなことはしないものね。


されて悲しいことは、相手にしちゃいけないって心でちゃんとわかるよね。


私も、子供達(特に息子)にきつく言ってしまう時がある。

これは言っちゃダメだ!って思っても、カァーっとなると考える前に言葉にでてしまう。

息子の気持ちを考えれてないな。


私自身が学ぶべきことがたくさんの映画でした。




話はそれますが、私の祖父は、戦争に行っています。

幼い頃、よく戦争の話を祖父がしていましたが、当時はまだよくわからないし、何だか怖いしであまり覚えておらず。

思春期には尚のこと話を聞かず、、、。

18歳で家を出たので、祖父が亡くなるまでの6年ほどは年に数回会うだけだったので、戦争の話もしたことはなかったです。

きっと、たくさん伝えたいこと、聞いてほしいことがあっただろうなと思います。


ちゃんと聞いておくべきだったなぁ、、、と今更ながら思います。