【5度目の逮捕・女優・三田佳子さんの次男】 | 【かほり放送局】

『架場ってもダメ』

女優・三田佳子さんの次男元俳優の高橋祐也(42)再逮捕覚醒剤使用の疑い

先月、港区の自宅で覚醒剤を使用した疑いが持たれている。

自宅を捜索したところ覚醒剤が見つかったため、覚醒剤所持の疑いで

先月逮捕され取り調べに「使用したことに間違いありません」

と容疑を認めているということだ。

『長年中央区有名な病院にタクシーで三田佳子さんが次男に付き添いで治療していたが・・・』

「小遣い1日15万」「家族カード月200万」これが本当なら
三田は月400万円以上息子に与えていることになる。
元乃木坂46への暴行事件…不祥事でしか名前を聞かない「誰それ?」感と「母親の責任」論と
マスコミからたたかれた。

 

1回目の逮捕

森村学園高等部在学中の1998年1月7日、覚醒剤取締法違反で逮捕される

初犯かつ未成年ということもあり、1998年2月9日には保護観察処分が下された

高校は退学処分となった。この時、母である三田佳子が記者会見において、

「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」、

「次男の小遣いは月50万円」とコメントしたことにより、高校生とは思えない

高橋の私生活が明らかとなり、三田は世間から猛烈な批判を受けた

三田はこの後、7社あったCMを全て降板し、女優活動を10ヶ月自粛した

1999年4月、大学入学資格検定合格を経て、東海大学教養学部に入学。

2000年5月17日に起こった関東連合を当事者とする暴走族同士の抗争に伴う

一般人誤認集団暴行殺人事件「トーヨーボール殺人事件」において、

加害者の暴走族が犯行時に使用した犯行車両が三田名義のもので、

祐也が犯人に貸したものであったことが発覚

三田は釈明会見で「逮捕されたほうの発言ですから」と関与を否定したが、

事件から1年後、被害者遺族から責任逃れしていると高橋と三田を相手とする民事訴訟を起こされた

2回目の逮捕

2000年10月25日、高橋が自宅の地下室で覚せい剤パーティーを行なっていたことが発覚し、

友人の17〜20歳の男3人、女1人と一緒に覚せい剤取締法違反で逮捕される

大学から退学処分を受け、三田も再び1年間女優活動を自粛した

裁判では起訴事実を全面的に認め、2001年4月25日、懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を受けた

芸能活動

有罪判決確定後、唐十郎が身元引受人となり、

彼の主宰する「劇団唐組」にて舞台俳優として芸能界デビュー。

その後数本の舞台に出演し、2003年に「劇団唐組」を退団。2004年、Vシネマに主演。

2005年にはYUYAとしてインディーズではあるが歌手デビューする。

3回目の逮捕

2007年11月15日、コンビニエンスストアのトイレで覚せい剤を吸引していたことが

店員の通報により発覚し、駆けつけた警察官が路上で職務質問したところ、

覚せい剤約0.1グラムを所持していたため、再び覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕される

三田は記者会見において、「すべては私たち夫婦の教育の失敗」と全面的に謝罪した上で、

2006年までは一人暮らしをするほど精神状態が安定したものの、2007年に入り鬱病にかかって入院。

逮捕前には鬱病が再び悪化したため再度入院させようとしていたことを明らかにした。

但し3度目の同じ犯行ということもあり、三田は女優活動の自粛はせず、

「彼も少年ではないので親としてかかわれる限界はあります。心の中では放り出して

当然という気持ちもある」と息子を突き放すとも受け取れる発言をした

一方、同時点でも月70万円の小遣いを渡していたことが発覚した。

 

また、かつて身元引受人であった唐十郎は、3年以上会っていないことを明らかにした上で

「自分で痛みを感じるしかないでしょう」とコメントした。

2008年1月28日、懲役1年6ヶ月の実刑判決を言い渡され、

薬物依存治療に専念するために即日控訴したものの、治療の目途がたった

4月に控訴を取り下げて実刑が確定[薬物依存治療の区切りを待って収監された

出所・結婚

2009年6月25日に仮釈放され、その後アルコール・薬物依存リハビリセンター「琉球ガイア」に入所し、

社会復帰を目指していると報道された。また2010年2月2日には

当時26歳の一般女性と結婚。同時点で高橋は3社の会社を経営している旨を自身のブログで明らかにした。同年9月30日には第一子となる男児が誕生した。しかし後述の通り、2019年4月の時点で大和里菜と

内縁関係にあることが発覚し、妻とは離婚したと見られる

4回目の逮捕

2018年9月10日、渋谷区内の焼肉店で覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された。

同時点でも三田から1日15万円の小遣いを受け取り、家族カードで多い月には

約200万円分を使っていたことが報じられた。

起訴・保釈を経て12月13日に懲役2年6カ月、保護観察付き執行猶予5年の判決を言い渡され、

控訴せずに確定した

大和里菜との交際・内縁関係

2019年2月21日に自身のTwitterを更新し、1週間後に大和里菜と正式に入籍する意向を明らかにした。

大和も同年4月に自身のInstagramで身重となった姿を公開した(同画像は後日削除された)。

同年9月には大和が長女を出産したものの、後述の経緯で2019年10月時点で

入籍はせず内縁関係にあったことが明らかとなった。

5回目の逮捕

2019年10月17日、同居してた大和に対し「お前の父親を殺してやりたいな」などと

LINEのメッセージを送信したとして、脅迫の容疑で警視庁渋谷警察署に逮捕された。

大和が2019年9月に実家に帰省して以降、高橋の自宅に戻り同居を

再開しなかったことに立腹した上での犯行とされた

後日送検されたものの、同年10月24日付で不起訴処分となった

6回目の逮捕

2022年10月21日、覚醒剤取締法違反で9月に警視庁野方署に逮捕されていたことが判明。
覚醒剤所持による逮捕は今回が5度目である  『箸にも棒にも掛からぬ男』