『裁判員裁判初公判』

“パパ活”の男子大学生を刺殺男子大学生は女装して被告相手にデートなどの見返りに

金銭を受け取る“パパ活”をしていたとされる。

被告は貯金を崩して100万円ほどを援助するほど男子大学生に入れ揚げていた。

「一方的に男子大学生に恋愛感情を抱いていた被告は、

」絶縁を告げられて絶望した。殺害して焼身自殺をしようとした」

市川市の男子大学生(21)宅で、背中などを複数回、ペティナイフ(刃体約12・5センチ)で

刺すなどして殺害。さらに、男子大学生宅にガソリンと灯油をまぜた油をまいて

放火しようとしたとされる。被告は放火を思いとどまり、翌11日、市川署に自首した。

殺人と放火予備の罪に問われた埼玉県三郷市、無職、斉藤陽一郎被告(37)

「被告は当時、運転手の仕事などでストレスを感じ、適応障害だった。

男子大学生と話すことが唯一の精神安定剤だった」などと主張。

被告が心神耗弱状態だった可能性を指摘した。

『放火魔しなかったが・・・これがほんまのホ~釜』別れ話でよくある話。