『「1年半、仕事がほとんどない」…』
別れた元妻に「ちゃんと謝りたい」プライベートでは15年に離婚。
「散々悪さをしました、悪態付いた」10年以上家には帰らなかった。
子供が三人いて、上から男、男、女。真ん中以外はもう結婚していて、
子供たちからするとシングルマザーに育てられたと思っているはず。たまに会って呑んだりします。
今、よく僕と会ってくれるなと思う。でも、嫁さんとは別れてから一度も会ってない。
僕は会いたいけど……。芸人は“呑む打つ買う”も修業のうち、っていう時代に生きてきたけど、
後になるほど申し訳ない気持ちが強くなる。許しては貰えないだろうけど、ちゃんと謝りたい」
今は都内のマンションで一人暮らしだ。
隣の晩ごはんをずっと食べていたということですよ(笑)
彼の代名詞といえば、『突撃! 隣の晩ごはん』1年半、仕事が殆どない状況
2011年まで、日本テレビの情報番組内のコーナー、
巨大シャモジを抱えたヨネスケがあなたの家に現れるかも!?
巨大シャモジを抱えてコロナが収束した暁には
一般家庭の夕食を覗きに行く姿。 コロナ禍の中、果たせないでいるという。
僕のは文字通りアポなしの突撃だったからね。「あの番組では5000軒以上お邪魔しました。
今も一般のご家庭のご飯を見せてもらう番組はあるけど、たいてい予定調和。
僕のは文字通りアポなしの突撃だったからね。おばあちゃんがカメラから逃げ回ったり。
その反応がウケたんですよ」 ジッと黙って家に籠っているのは精神的にもキツかったね。
お金が入ってこなかった。
涙脆くなっちゃってさ、ドキュメンタリー番組とか観てポロポロ泣いたり……」
本業である落語も、口座無しでなかな・・・そう嘆くのは落語家のヨネスケ(桂米助・73)だ。