『体だけ大人に成りあがって』
小学校の中で教師が教え子の女子児童に対して性的暴行,にわかには信じられない事件
当時6~12歳の女の子7人の被害者にわいせつな行為を繰り返していた。
児童らが口外しないことをいいことに、
2013年1月から逮捕される18年7月までの約5年半の間、
担任するクラスの女子児童の中で、物静かで、大人に告げ口しなさそうな子供を選んでは、
理由をつけて空き教室や校内の倉庫などに呼び出す。
2人きりになると「服をまくって」と体操服を胸の下あたりまでまくらされ、
下着が見える状態にされたという。 服の上から乳首を触られたという。
目隠しして腕を縛り抵抗できない状態
児童に自分の局部を咥えさせたり、押し付けたり、陰部を触ったりしていたという。
「インナーもまくって」と指示され、その通りにした。
「次(忘れ物)やったら、またひどいことするよ」と脅した。
4回目も、だいたい同じ状況で、今度はデジカメでDさんが服や下着をまくる姿を撮った。
県警はX被告の自宅の家宅捜索で、外付けハードディスクやデジタルカメラなどを押収。
データを解析すると、犯行を録画したものが見つかった。
映像に映る被害者はAさんだけではなかった。
他強制性交罪や児童ポルノ禁止法違反罪などで起訴千葉市立小の元教員・X被告(36)
初公判は昨年10月11日、千葉地裁で開かれた。
7人の被害者ごとに追起訴が行われ、すべての起訴を終えるまでに1年近くがかかった。
裁判で手口が次々に明らかになっていった。常習的な手口はこうだ。
10月末、検察側は「鬼畜の所業と言うしかない」と糾弾し、懲役15年を求刑した。
『教員子供好き一歩間違えたら事件に、ひいきするのも?、そんな目で見ている』
教員(体育指導者)、町内会役員一番危ない人なのです。皆さん気を付けて~